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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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失認

母の認知症状が進行しているなと

如実にわかることがあります。

    食事  です。



食べ物の名前がわからない。

出されたものが食べ物なのか、

食べ物なら食べていいのかわかりません。





2日前に「フェアー」から頂く介護記録コーピーで

母の昼食時のことが書かれてありました。


お昼を食べながら

途中、母の傍にあったティッシュペーパーを、

数字盤に置くプラスティックの数字(丸い直径3センチくらい)を、

箸で摘んでいたそうです。

これは食べられるものなのかしら・・・? ということなんでしょう。


スタッフが気づいての声かけで

別にどうということはありませんでした 



あぁ~そっかァ~・・・・と思いました。

とうとう 「フェアー」 ではそれが出るようになったかと。




食べ物の名前も食べていいのか、どれだけ食べていいのか

わからない中で

我が家では私と一緒の食事です。

私が横に座って張り付き状態です。


「せんせ様ぁ~これ食べていいの?」

「どれから食べるの?」

「こっち食べれるの?」

「これくらいで後は置いておくの(残しておくの)?」

 。。。。。?

 。。。。。。?




もうず~と聞きっぱなしです、今や。

私はず~と答えっぱなしです。



「お母さん、これ食べてみて。美味しいよォ~」

「あら、これ?美味しいの?」

とも言いながら・・・・・



そして

テーブル上のお皿やお茶碗以外に

我が家でもやる数字盤の数字や消しゴム等があると

それをつまんで食べようとするときがありました。


たとえばお茶を入れるのに私が席をちょっと立ったり、

目を離したらのときでした。


私が席を立たず離れずにに母の傍にいれば

我が家では全く問題なく

お皿やお茶碗に集中しています。




食卓上のもの、

もうわからないんですよね。


お皿もお茶碗もプラスティック数字も消しゴムも

一緒なんですよ。


    失認 です、はっきりとした。




「フェアー」での食事時、私はいません。

仕方のないことなので

食事時に関して、母のテーブル上の回りに

物を置かないようにお願いしました 

これで問題ないはずです 




失認が行動にも現れるようになりました。

これに関して

      進行のスピードが速い   の実感です・・・・・





            今日の夕食

          カレー


母はもう全然

カレーライスも かぶの酢漬けサラダも コーンとブロッコリーのバター炒めも

トマトとワカメスープも・・・何もわからないのです。


食べられるであろう、食べてもいいだろう、

それだけです。



    でもですね、美味しいと感じたときは

    「せんせ様ァ~これ美味しいねェ~~~  」 と満面の笑み。


    進行していく母を見つめながら

    その笑みだけでも私にとって充分かと・・・・。



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