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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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2.介護家族ひとり

     介護・私の場合②


母を入居施設から引き取ると決断するまで、
ウーンウーンと唸りながら、
一番の問題は私という今まで作り上がっちゃった人格と性格が
介護を抱える事が出来るかどうかという事でした。

私は徹底的に本を読みました。

病気そのものに関する本。
介護および介護家族が書いた本。
そして脳科学の本。
しかも何度も何度も時には付箋を貼りながら。
(あんなに勉強した事、私の人生にあったかいなァ・・・)
     ・
    
     ・
     ・
そして徹底的に自分の脳細胞に

「母はアルツハイマーなの。認知症なの。そういう病気なの」
と刷り込みました

意識して自分の脳に声を出して語りかける、一日に何度も。
部屋の中、目に付く場所何箇所にもそれを書き出して張り紙をして、
視覚を通して脳に徹底的に意識させる、覚えさせる、認識させる。


そして母を自宅に引き取った時、
母の周辺状況の凄さに仰天しながらも、
「あ、これがあれかぁ・・そのまんまだわぁ・・・」
「ほよょょ・・・」「ありゃりゃりあ・・・」「ちょ、ちょ、ちょっとまてぇ・・・」
怒ってんだか、悲しんだかよくわからない感情が
お腹の辺りというか、胸の辺りから湧き上がった時、
母を引き取って以来、一枚だけ壁に張られた
「母はアルツハイマーなの。認知症なの。そういう病気なの」
張り紙が視界に入ってきて
私の脳が「彼女は認知症という病気なの!」と
私を引き戻してくれました。
(自分の脳の訓練の成果だゎ・・・・)


認知症の周辺状況の凄ざましさに
比較的短期間でな・れ・ま・し・た!!




引き取るという決断に覚悟が必要な中で
私がした努力。


ところがこの努力、結構簡単!
認知症の症状について、本に書かれたことをイメージしながら、
お風呂の中とか、トイレ中とか、
道歩いてる時とか、お茶碗洗いしながら、
時にはしっかり机に向かって、
気がついたら声に出して自分の脳に語りかけましたぁ。
シンプルに何度も徹底的に。
部屋に張り紙もしちゃいましたッ。
あ、トイレにも。

いつの間にか、脳が教えてくれている。私に。

「そう、彼女は病気なの」って。




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