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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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薬と環境

昨日は母を連れて脳外科へ行って来ました。



母はこのドクターが苦手です。

いつも 一体あの人、何よッ 状態で帰ってきてましたァ~・・・



質問されるからです 



こちらからすれば簡単な質問、

例えば季節とかですら、

「この人は?」 と私のことを聞かれることや・・・・

「・・・・・・」 と何にも答えられない母は

いつも瞬時に 不穏    でした、 の毎回 




昨日は違いました。


季節を聞かれて

      「もう私わからないんですよ。

      ですから教えてくださいねェ~」 
です。



「この人は?」 と私のことを聞かれて

私の顔をじ~と見つめて

       「いつも一緒にいてくれる人なんですよ。

       ちょっと誰だか覚えてないんですが・・・

       あら、せんせ様、ごめんなさいねぇ~ (私に向かって)」


               。
               。

         唄も歌って聴かせてましたし・・・・
               。
               。

       。 。 。 と、ありまして、




見つめ合う私とドクター てな感じで

その度に驚いて顔を見合わせてました のビックリです。

母は 眉間に皺 よることもなく、表情穏やか、目はキラキラで、

きちんと返答したからです。



ドクター曰く

「アクティビティ上がってるなぁ~~~

今まで会った中で初めてだねぇ~~~こうなのは」 
と。



私は母の状態を説明してこのまま「メマリー」の中止続行を申し出ました。


「うんッ、いらない、いらないね」 とドクターの強~い即答でした。


「やっぱり薬だけに頼るのではなく、環境だね~・・・・・」 とも。





アルツハイマー病認知症の進行は確実に見られてます。


食事もお箸で突付きながら・・・最近は・・・

食べていいのかどうかもわからなくなりつつあります。



飲み物も 「飲んでね、飲もうねェ~」 とポンと置いただけではわかりません。
         
「これこれ    + 飲むものよ、飲めるのよ」 の指示が必要です。



寝る時も 「どっち、頭(置くの)?」 と毎回聞かれて

枕をポンポンと手で叩いて 

「お母さん、これここが枕よ、こっちが頭ですよォ~」 と。

          ・
          ・
          ・
          etc ・・・・日々を追うごとに増えていってます。




但し、認知症特有の わからなくなる、わからない からくる

不安と孤独と怒りからくる周辺状況の悪化はない といっていいかもしれません。


少なくとも介護者が負担となる症状は母の場合はもうありません。


わからなければ指し示してあげればいいことですし、

出来なければ助ける、支援するの介助を行えばいいわけです、母の場合。



眉間に皺 もこちらが対処さえ間違えなければ問題ありません。

ま、すぐに忘れてもくれます。

勿論、次の場面の展開が楽しかったり、穏やかだったり、心地よければ。




「メマリー」の素晴しい効果はありました。

投与中止してもその時発現した状態が続いています。

あとは今現在のこの環境をそのまま維持するだけです。




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            病院の帰りはいつも必ず行く処でランチ。
            食べ方に以前来た時とは違う変化がありました。

            「あ、進行しているな」 と。

            でもふたりで美味しくモグモグでした 

           







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