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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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おひとり様介護者の出勤

今朝、

母を「フェアー」に送ってからの 出勤途中のバス中 



母上を

私と同じ小規模多機能型施設「フェアー」に預けたりお泊りしたりで

利用している家族と方と同乗となりました。

お互いの親の送り迎えでよく「フェアー」の玄関口でもお会いします。


時折、同じバスになるのですが

両方出勤途中であり、

混んでるバスの中でお互い近づいて話すことはありませんでした。

いつも朝の挨拶、時には目線で。



今日は偶然私の席横が空いていて

「オッ」 と 「あらッ」 で彼は私の隣の座席に。

ふたりとも言う事まず最初は

「どう?お母さんの様子?」ですお互いに、の在宅介護家族ぶり。



私は彼の母上とは仲良しです。

私が「フェアー」の中まで入っていくとよくおしゃべりを。

私の着ているものを褒めてくれたり、

母上、ご機嫌悪しの時は私はお話聞き役とか~・・・


あ、その時の私の母は

私が「フェアー」に来ている事がわからない、

つうより私が娘だと普段から認知できないから

スタッフの誰かひとりがいる という位の感じで

全~然 意に介さない・・・のトホホなのよね・・・




彼の母上、徘徊で行方不明事件の話に。


「そういえば防災無線で探してましたよねェ~以前。

  あらーーーーッ

  。。。さんだーーーーッ て、私焦りましたよ~ 」



「そう、夕方いなくなって発見が翌日。

 駅まで歩いて行ってた。  (エェ~ ッ の私) 

 駅までだよ、凄いよねェ~・・・

 発見された時はもう本人ヘロヘロボロボロ。 そりゃそうだぁ~・・・

 ホームレスの人からもらったみたいで知らないコート着てるし。

 同類の人って思われて親切にされたのかな。

 連れ帰ってお風呂入れて・・・・もうアッというまに大イビキかいて眠ってた~・・・

 せめて夏とか冬じゃなくてホントに良かったよ」 
と。


今だからちょっと笑い話風・・・・のシリアス。




彼は勤務時間が9時30分から5時30分までのフルタイム。

その間、母上は「フェアー」でのお預かり。

帰宅後、在宅おひとり様介護で。



私達はお互い、

親に長生きしてもらいたい

穏やかに幸せに過ごしてもらいたい と切に思っている家族なので

そんな中、

こうして安心して預けられる、

それによって私達が仕事をすることが出来る施設があって

ホントありがたいよねェ~ とふたりで実感のため息。


「うちのは(母上のこと)、すっかり今の生活に慣れて

ホント、落ち着いているんだよ、嬉しいよね」
 と。

「うちのお母さんも穏やかニコニコで幸せなのよ、私」 と。



彼は私よりひとつ前のバス停で降りました。

「頑張ってね」

「ええ、お互いに。行ってらっしゃい」



       在宅介護老人を抱えながらの

          いつものそれぞれの日常が始まった朝の出勤でした。



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