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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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許可もありました・・・

亡くなった父に私がまだ若い頃 (そういう時期も確かにありましたです)、

たまたま家に立ち寄った時、

父とふたりで話をしていて聞きました。



「娘3人もいて、2人結婚していて、ひとりくらい結婚しないのがいてもいいよね。

 どう思う?」
 と。


父は私の突然の質問に一瞬沈黙。

           う~ん、その時の表情は覚えていませんが・・・・・



「それが自分の意思だったら、しょうがない。」 と父は答えました。

「もしかしたら私一生しないかもよ」 と。




当時、母や母の友人達やいろいろ、結構うるさかったですよぉ~・・・


適齢期(それは一体何じゃ?!結婚する時が適齢期)をすぎ始めましてたから・・私に

「何故結婚しないの? いい人はいないの? 年取ったらどうするの?」


あぁ~~うるさいな~と思ったあの頃。


仕事と自由を手に入れてのエネルギー満タン状態で

結婚の け の字もなかった私。

面倒くさくてそれを説明する気にもなれなかった私。




で、母に 父がそう言いました と伝えたら、

母はそれ以降ピタッと言わなくなりましたねェ・・・・。



あの時父が親として 未婚も仕方なし の答えを出してくれた事で

気分も超スッキリとし、

昔は結婚しなくていい女、

今は結婚できない、ただのおばさん。



で、独身のおかげで サクッ と同居。




父は母のことをとても愛していましたから、

天国で安心でしょうォ ~ ~ 自分の妻の事。


お父さん、

あの時私に 結婚しない選択もある という苦渋(多分)の許可を出したおかげで

(ま、許可してもしなくても、しないものはしないッするものはするッ のこの性格ですが・・・)

お母さんと私で 元気で頑張っていますよ。認知症でも。



              そろそろ父の命日です。




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*** COMMENT ***

みやさんへ

> こうなることが人生に仕組まれていて、それに向かって生きていたような気もします。
とっても不思議です。 <

はい、私もそう思います。
生まれる前からその両親の元に生まれることが決まっていて、
生まれてからは、その場面場面に向かって生きてきたような気がします。

そして今は母と、介護して暮らして生きていて
ここに向かって生きてきた と感じます。

だから 今を生きる です。

NO TITLE

人生って不思議です。

私も、子供がいないのと、夫が同居人のような人なので、母の介護出来てます。
孫がいなかったから、母が認知症になったと考えたりもしたけど、孫がいないから介護ができてます。
どっちが先かはわからないけど、結果介護している自分がいて、家で介護されたい母がいます。
だから、出来ることをやればいいんですよね。

こうなることが人生に仕組まれていて、それに向かって生きていたような気もします。
とっても不思議です。

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