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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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スリランカからのお坊さん

スリランカからのお坊さん、

忙しい中、時間をやり繰りしながら日本語の読み書きを習いに来ています。

日本語ペラペラですが、

英語の方も綺麗なクィーンズイングリッシュを話します。



当然私との雑談も多い中、尋ねてみました。

               スリランカにおける介護の現状を。



私が日本の介護施設のことを話した時、こうおっしゃっていました。


都市部のお金持ちの特別は別としての前置きで、


家族が世話するのは当然です。


スリランカは暖かいですから日本の家屋と違って非常に開放的です。

隣近所、結構丸見え。

そんな中で隣の人のことも近所の人のこともお互いよく熟知していますから、

近隣皆でお世話します。


例えば先生(私の事)みたく、仕事中施設に預けるという事はありません。

仕事に出かけている間、近隣で見守ります。

誰か彼か、暇な人間はおりますから。

誰か彼か、覗きに行きます、見守りで。

まだ元気な年寄りも含めて。


私の知っている限りの、私の村でもそうです。


先生は大変ですね、ひとりで全てをやっていて。

近隣の方は誰も先生のお母さんのことを気にしないのですね。」



最後の言葉に はぁ~・・・・ と私。



「まだスリランカでは 地域にもよりますが (特に地方で)、

地域共同体としての意識が十分機能しているんだな」
 と。


「地域顔見知りで支えあう、

又、現代日本のようにドアーを閉めたら密室という建物の構造上の事もなく、

昔、日本がそうだったものがまだ機能しているんだなァ~」
 と納得。




スリランカは戒律の非常に厳しい原始仏教ですが

このお坊さんは アジアの子供達に本を贈る 活動もなさっていたり、

日本の自殺問題の取り組みにも熱心なのです。



ところでこのお坊さん、とても綺麗な日本語を話します。

正しい敬語と丁寧語を使いこなします。


わたくし、日本人以上に正しい日本語をお使いになるこのお坊様に大変驚いております。

                 ホント、ビックリ!



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*** COMMENT ***

まめさんへ

おはようございます。
コメント、うれしいです。


ほんとにわたしもそう思います。

昔私が幼い頃は日本もおっかないおじさんや口うるさいおばさんなど
おせっかいな大人がいて、
ちゃんと子供達やお年寄りや地域を見守っていたような気がします。

近隣皆で もっと気軽に コミュニケーションをとっていて
共同体意識が強かったですよね。

皆でお互い支え合って寄り添う場面は必要ですが、
今の日本はもう無理なのでしょうか・・・悲しい・・・ことです。


ところで地震大丈夫でしたか?!

私のところはなにひとつ問題なしです。

一夜明けて被害状況が明らかになるにつれて
今、日本は大変なことになっているという実感です。

ひとりでも多くの方が助かってほしいです。

NO TITLE

そんな風に気持ちのいい、おせっかいを焼いてくれるご近所関係うらやましいです。
いろんな人が出入りしてくれる様になれば、自分が抱え込んでしまってる大変さも、もうちょっと軽くなるのでしょうか?

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