摂食・嚥下支援チームへの反論。
[No.2681] 2019/10/14 (Mon) 13:15
東日本の、河川の氾濫・堤防の決壊による被害は甚大。
3・11から被災地が完全に復興されないまま、
多くの自然災害が次々とやってきて。
どれも完全復興されることなく、取り残された人々も多い。
そんな被災地が次々と日本で広がっている。
今まで普通に日常を営んでいたのに、それを失う、
昨今の異常気象だ。
いつ何が起こるかわからない。次は自分の所という認識は必要。
「一生に一度の規模の台風が、気候変動の影響で二度三度くる可能性がある」 と
京大防災研の竹見準教授のコメント。
昨日も母の入院している病院へ。
母は回復してきています。
但し、あくまでも母の表情とモニターを覗いて得た数字から捉えた、
私が介護家族としての素人判断だけれど。
モニターからは強い頻脈やそのリズムの乱れはみられません。
血圧は若干高めでした。
今は又どのような経過を辿っているのか、
何一つ看護師からも医師からも説明がないから
母に代わって介護家族の私が判断。
すごいな、日本の病院。
海外ではこれはあり得ないから。
投薬内容、その中止した理由やら、病状の経過や現状やら細かいことも。。。
もう~よく説明がなされますから。
医療提供側と受ける患者側の詳細な情報共有のため がベースにあって、
あと医療事故・トラブルにおける医療訴訟を避けるためです。
向こうはすご訴訟に持ち込みますから。
午前中、看護病棟の看護師の責任者からお電話頂きました。
(母はず~とHCU(ナースステーションに直隣接の部屋)だったのですが、)
「今日から一般病棟に移します。00号室です。」
私はここで、
例えば
「血液検査の結果。。。。、脈の状態が。。。、他の。。。なので移動」等の、
移動理由説明があるかなと、
思って聞いていましたが何もなしでした。
「荷物は一緒に移動しておきますね」 ・・・・当たり前・・・
で終わり。
ま、一般病棟に移れるということは回復と一般常識で捉えられるので、
良かった~~~ ではあります。
昨日、母のベッドにいつもぶら下げられているボードに
嚥下指導看護師からの新しいコメント。

先日、母の食事形態で看護師と口論。
その口論内容の、
極端にトロミの薄いものは母は咽る誤嚥するという、家族の要望に対して、
嚥下の看護師は
入院して5日目摂食嚥下介入は終わっているはず状態だったのが
また再度介入して、黄線(私が画面上ひきました)のコメが残されていました。
字も大きく、
ま、私も読め という、上(?!)からの指示ということでしょうか。。。
セルティって、流動食なんだ~。。。と初めて知りました。
咽るからなんとかしていただきたい、
トロミ強めにしていただくとか、
この一品(ペラペラの流動食)は中止するとか・・・・
と要望しましたよ~ で、担当看護師と口論。
「嚥下担当(看護師)の指示だからそれは出来ない」 で。
水様状が強いと
母の口腔内で広がってそのまま流れ落下して咽る誤嚥するのですよ、母は。
これは母に、在宅での定期的に行われている、
摂食嚥下専門の訪問歯科医師による、内視鏡を使って導き出された結論でもあります。
普通、医療現場での常識として、
この薬にはアレルギーが出ます、これに対してこういう副作用がでます と
いう事前情報に対して、それを活用して当然のリスク回避します。
だから普通、
薬投与して、アレルギー出た時点で中止、
副作用出た時点で、中止 なんてはありえません。
最初からやらない!
リスク回避のための事前調査なのですから。
だから むせた時点で中止” も止めてもらいたい。
咽るリスクを回避するために、最初から止めていただきたい!!!
本人に代わって、
先日は看護師と口論してまでお願いしてるのに
昨日書かれていた、この黄線コメントを見て、
何一つ直接家族に説明しないで(面談なし)、摂食嚥下介入しているこの部門に
驚きでした。
医師ではないので内視鏡は使えない、看護師と歯科衛生士のチーム。
摂食嚥下指導・支援は無理です。
この指導支援にはドクターの内視鏡を使った見解が必須です。
というのが私の結論です。
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3・11から被災地が完全に復興されないまま、
多くの自然災害が次々とやってきて。
どれも完全復興されることなく、取り残された人々も多い。
そんな被災地が次々と日本で広がっている。
今まで普通に日常を営んでいたのに、それを失う、
昨今の異常気象だ。
いつ何が起こるかわからない。次は自分の所という認識は必要。
「一生に一度の規模の台風が、気候変動の影響で二度三度くる可能性がある」 と
京大防災研の竹見準教授のコメント。
昨日も母の入院している病院へ。
母は回復してきています。
但し、あくまでも母の表情とモニターを覗いて得た数字から捉えた、
私が介護家族としての素人判断だけれど。
モニターからは強い頻脈やそのリズムの乱れはみられません。
血圧は若干高めでした。
今は又どのような経過を辿っているのか、
何一つ看護師からも医師からも説明がないから
母に代わって介護家族の私が判断。
すごいな、日本の病院。
海外ではこれはあり得ないから。
投薬内容、その中止した理由やら、病状の経過や現状やら細かいことも。。。
もう~よく説明がなされますから。
医療提供側と受ける患者側の詳細な情報共有のため がベースにあって、
あと医療事故・トラブルにおける医療訴訟を避けるためです。
向こうはすご訴訟に持ち込みますから。
午前中、看護病棟の看護師の責任者からお電話頂きました。
(母はず~とHCU(ナースステーションに直隣接の部屋)だったのですが、)
「今日から一般病棟に移します。00号室です。」
私はここで、
例えば
「血液検査の結果。。。。、脈の状態が。。。、他の。。。なので移動」等の、
移動理由説明があるかなと、
思って聞いていましたが何もなしでした。
「荷物は一緒に移動しておきますね」 ・・・・当たり前・・・
で終わり。
ま、一般病棟に移れるということは回復と一般常識で捉えられるので、
良かった~~~ ではあります。
昨日、母のベッドにいつもぶら下げられているボードに
嚥下指導看護師からの新しいコメント。

先日、母の食事形態で看護師と口論。
その口論内容の、
極端にトロミの薄いものは母は咽る誤嚥するという、家族の要望に対して、
嚥下の看護師は
入院して5日目摂食嚥下介入は終わっているはず状態だったのが
また再度介入して、黄線(私が画面上ひきました)のコメが残されていました。
字も大きく、
ま、私も読め という、上(?!)からの指示ということでしょうか。。。
セルティって、流動食なんだ~。。。と初めて知りました。
咽るからなんとかしていただきたい、
トロミ強めにしていただくとか、
この一品(ペラペラの流動食)は中止するとか・・・・
と要望しましたよ~ で、担当看護師と口論。
「嚥下担当(看護師)の指示だからそれは出来ない」 で。
水様状が強いと
母の口腔内で広がってそのまま流れ落下して咽る誤嚥するのですよ、母は。
これは母に、在宅での定期的に行われている、
摂食嚥下専門の訪問歯科医師による、内視鏡を使って導き出された結論でもあります。
普通、医療現場での常識として、
この薬にはアレルギーが出ます、これに対してこういう副作用がでます と
いう事前情報に対して、それを活用して当然のリスク回避します。
だから普通、
薬投与して、アレルギー出た時点で中止、
副作用出た時点で、中止 なんてはありえません。
最初からやらない!
リスク回避のための事前調査なのですから。
だから むせた時点で中止” も止めてもらいたい。
咽るリスクを回避するために、最初から止めていただきたい!!!
本人に代わって、
先日は看護師と口論してまでお願いしてるのに
昨日書かれていた、この黄線コメントを見て、
何一つ直接家族に説明しないで(面談なし)、摂食嚥下介入しているこの部門に
驚きでした。
医師ではないので内視鏡は使えない、看護師と歯科衛生士のチーム。
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この指導支援にはドクターの内視鏡を使った見解が必須です。
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