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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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看護師と口論。否定的批判をもって。

母の退院に向けて。



母の退院後、即、訪問診療の在宅医を入れることにして。


その面談で一昨日はクリニックに一件。

但し、そのドクターは往診はするけど訪問診療はしないということでした。

ガックリバッタリでしたが、

そのドクターはここはどうですかと紹介してくださった、

別のドクターの所へ昨日は行ってきました。


が、ここはもう訪問診療の患者さんが多いのか、距離的にダメですと、

受付段階で断られました。


再度ガックリバッタリ。




で母の病院へ。


ここで病院の「患者総合支援センター医療福祉相談室」の専門相談員の、

医療ソーシャルワーカーと看護師との面談でした。


で訪問診療の在宅医を探している最中の経過をお話したら

推薦してくださるドクターがあり、

母の退院後はそのドクターに繋がる段取りとなりました。


ガックリバッタリから 「やったね!お母さん!」 と 


この二人は専門の仕事としてやるというスタンスの中で

患者やその家族に寄り添うという気持ちが強く感じられて

母の入院でストレスを感じている私にとってつかの間のホッとした時間でした。


母に関する情報共有の話し合いの中で

笑顔で超~盛り上がりました。まるで初対面じゃないみたいな。


母の退院後の方向性の第一段階がクリアされて。

心強いです。感謝です。




だったのが、

・・・・あぁ~・・・の展開に。


夜間担当、男性看護師ととうとうぶつかりました、私。


「夕食の食介は私がしますね」 と伝えると

「嚥下(の専門看護師)に確認して許可を取ってから」 との返答。


(今まで時間帯的に私が食介出来る時は

私がやらせてもらってきたのだ、完食させてきたのだ、

またこうして看護師によっては違うのか・・・dear,dear・・・・ ) と思いつつ。

から始まった・・・・ 


でも私は母のために食介しました。

4品とお茶のゼリー。そして氷水←何故か初めての登場。

4品のうち一品はトロミ材が入っているかいないかくらいの超サラサラタイプ。



「これ(サラサラの)ですと母は必ず咽ますので食させず残しますね。

前回もそうしました。

出来たら今度からトロミをもう少し強くしてほしいのですが」
 

「それは出来ません。

嚥下担当と担当医で決めたこととですから。」



「でもこれ(サラサラの)だと母は咽て誤嚥を起こします・・・」 という、

ちょっと驚いた私の顔を見て、

「じゃあだったら今度からはこれ(残りの三品)だけで

これ(サラサラ)は今度からは出さなければいいのですね。」




「でもそうすると栄養面と量が足りなくなると思いますが・・・

トロミを強く出来ないのなら、

その一品分に代わりのモノは出してもらえませんか」



「そんな事いってもそれは出来ません(ときっぱり)。

嚥下(担当)でこういう風に決めたことですから」

 


このあたりからチリ、チリ、と頭の中が切れ始めた自分を自覚しておりました・・・




この 「嚥下(担当)」 という言い方、

専門の看護師が摂食嚥下の介入に入っていることは知っていました。

但し、一度もあったことないし、母の評価に対する説明も聞いたことがありません。



母は定期的に在宅で、

大学病院からのドクターの、内視鏡による摂食嚥下検査と評価を受けています。

退院したら再度また内視鏡検査を受ける段取りもあります。


私は母の入院時、このドクターによる今までの評価を提出しています。

そこには詳細に食事形態も書かれております。

なので入院中の摂食に関する病院側の摂食嚥下評価の、

但し、あくまでも病院側にとっての参考データとして提出しました。



でもず~と不思議だったのは

母の食事は恐ろしく全部がトロミ薄いのです。 水状タラタラ状態。


内視鏡を使ったドクターの指針の中は 強トロミ です。

母は薄いと咽ます。


でも母の飲み込みの癖を知っている私は

この食事でも何とか咽込ませずにやりました。


で私はこの看護師に 

「入院時に提出していたこの嚥下評価のデータを返却してくれ」 と頼みました。

もう一度私自身が読み直したいと思い。


そして

「探したけれど(母に関する)書類関係の中にはありませんよ。

返却されているのじゃないんですか」
 との返答。

「いいえ、返却されておりませんよ!」 



そしてありました、母の荷物置き場の引き出しに中に放置されて・・・


入院するまで母が摂食していた強トロミという指示は

情報として全く共有されていませんでした・・・・





私は単純に考えていました。

患者の情報は共有されるべきものでそこから現状における結論を導き出されると。


私は自宅の英語授業で生徒によっては英語の学術論文を教えています。

海外の学術論文も読みます。

そこにあるのはいろいろな研究におけるデータの共有から導かれる結論です。


医療現場もそうだと思っていたのですよ。



だからこの病院の嚥下担当看護師の見解による食事にも

専門職としてのそういう結論を導き出した結果 と思って、

それで黙ってきたのですよ。 ま、我慢です。


嚥下担当の指示は入れ歯も 「使用不能」 ともなっていて・・・・

あれあれ、そうなの・・・と思いつつ・・・


お母さん、家に帰ったらね、ちゃんと食べようね、入れ歯入れてね! と。




この病院の嚥下担当は

患者である母の今までの食生活、摂食嚥下状態を

参考として私に口頭でも聞くことはありませんでした。

そして

提出された専門データも参考にされていなかった・・・・


会ったことがないので母に代わっての患者家族としてそのレベルも知らない、

私は医療従事者でないけれども医療を受ける立場としての、

母に代わっての評価もできないわけで。


あぁ~・・・だからこんな食事形態なのだな と

昨日ガックリ知ることになりました。



その他も含めたお互いの強い口論の後で

この夜間担当看護師もブチ切れていて、

口論の後、サッサと食事トレイを持って行こうとしました。

食介中の私は 

「まだお茶のゼリー、残ってるのに・・・」 と背を向けたまま呟いた・・・

「あ、だったら置いていきますねッ」  ボンッ!

「う~ん、もう結構です・・・」

「あ、そうですか」 とサッサと引き上げられたトレイでした。



「うるせ~ババぁだ!」 と叫んでいる彼の心の声が聞こえたようでした 



帰宅することにして。


このやりとりを

他の患者さんのケア中に聞いていた他の看護師から報告が上がったようで、

エレベーター前の私を看護師責任者が追ってきました。


ま、看護師とのやり取りも、

そして嚥下担当の問題を説明しても理解不能のようでした。

ま、そうですよね、両者の話を聞かないと。


そして嚥下担当者の件も

「うちの担当はしっかりやっている云々・・・」 と。

(そんなの知らん! 会ったことも話したこともないのだから。)


勝手に自分の所の、自己評価上げてましたね。



でもその時、あ、そうか、あの時、口論となったその時点で

別の看護師等を第三者として立ち会わせて介入させるべきだったな 
 と。

後で言った言わないになるから。


熱くなっていた私はその時頭が回らなかったです~・・・・


結局私はうるさい患者家族で終わりそうだ・・・


でも

この若い看護師にとっては母はただ患者のひとりでしかないけど

私にとって母はたったひとりの大事な人なのだ。


だから

事実私は在宅介護家族としてうるさい(基本的な情報の共有を求めて)くて、

それでいいわけです。

もう自分で意思表示したり何かをやるということが出来ない、

母のため。


おかあさぁ~ん、早くおうちに帰っていつもの生活に戻ろうね!



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*** COMMENT ***

クロちゃんお母さんへ

クロちゃんお母さん、只今、台風接近中。
もうこうなったら、母の入院ありがたいというかなんというか。。。

今の医療ではノウハウの技術は教えても、
相手が人間である、生きた者である、痛みを持った患者であるということを
教えていないのではないかと思うことがあります。

想像力の欠如ですね~。
相手がどう感じているかということを感じ取る、他者への共感力、
これを持つには自分の中に豊かな想像力が必要です。
これの欠如は人間を生きものとしてとらえることができないのですよね。
モノとしての対象としか見られなくなってしまいます。

やはりこういうタイプの人を私は否定的にとらえますが、
それでも今回の病院もそうですが
心豊かだからでしょうか、
他者(患者)に寄り添う形で接している優しい看護師もいました。
ここで私は希望を見出します。

でもなぜか今回はこういう看護師さんに母はなかなか当たりませんでした。
当たり・はずれで外れっぱなし・・・

翼さんへ

翼さん、コメントありがとうございます。

やっぱり介護家族や当人が実感している、
あるある”腹立つ病院”ですよね~

介護してると、介護される家族の癖も熟知しています。
だから今までと同じようにやってくれということでなく、
せめて今までどうしていたか を参考にはしてもらいたいものです。
机上のノウハウでしか医療介護を考えられない従事者は多いです。

今は母回復期に入り、退院のめどがつきそうですが
今の台風状況の結果次第で少し伸ばすかもしれません。
不幸中の幸い。です。

病院はある意味、上から目線、患者さんの事は人として見てるかな?と思われる場面を多々経験しました。
親身になって下さるスタッフさんも居ます。
お母さんの為にも、ジュリアさんのお身体も大切にして下さいm(_ _)m

NO TITLE

お母様、退院のめどがたったんですね。良かったです~(^^)/
本当に良かった。
私も両親が入院した時に、医者や看護師などに嫌な思いをさせられました。
家族が意見してもプライドが高い方の場合、こっちはプロなんだぞ、みたいな態度を取られたりしました。
介護してきた家族の方がよく理解していることもありますよね。
本当に腹が立った病院に対してはご意見箱にさんざん意見を書いて出しました。
それからは病院を換えました。
私も面倒くさい家族だと思われたような気がします。
でもそれだけ一生懸命ってことなんですよね。
何はともあれ。お母様が回復されたことは良かったです(^^♪

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