Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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認知症のひとの個としての力.

今晩は母は「フェアー」一泊お泊りです.


私のやる事,山積み状態なので

母が私にバタバタされながらお相手されるより,

「フェアー」でゆっくり過ごしてもらうのにお願いしましたよ.



これからデスクワークで夜更かしだ~~ 

夜になって一旦ちょっと眠りもとりましたよ 





NHKで認知症の特集があり,

認知症の 佐藤雅彦さん のことをやっていました.



認知症になった人生を問題として捉えて

個々のその問題を一つ一つ認識して,解決策を選択決断していく.

絶望的な気持ちも抱えながら.


その過程の中から今の佐藤さんが見出したものは 

使命とやりがいが一致したら生きがいとなる ということでした.


すごく良かったです.




今日的多くのメディアが発する認知症の特集は

認知症になると大変. 出来なくなって何と何を失う...

どれだけ大変か....と.


それを観た人読んだ人聞いた人は怯える...



介護家族も辛い大変可哀相と

最後はそう結論づける方向性のものが多いです.

あぁ~お気の毒に,可哀相に~...の可哀相コールです.


介護 という認知症の当人のために解決すべき問題が

いつの間にか,介護家族のお気の毒可哀相問題にすりかえられている場面も多々.


認知症に関する固定観念の植えつけ.





だから今や私は

基本的にアルツハイマー病の医学研究の動向とかの論文情報と

それに基づいた ”認知症には何が有効” 情報しか興味がないのです.


介護ブログも人生をポジィティブに捉えたものしか読まなくなりました.


今は最近見つけた,

機知とユーモアのセンスに溢れた介護ブログを楽しんでいます




私は思います.

人生は認知症でなくても大変なものだと.


障害を負っている方も難病に冒されている方もいらっしゃる.




だから何かあった時,それをどう捉えるか,問題として解決を見出すか.



介護家族の私は母のアルツハイマー型認知症を当然問題として捉えています.



母が不安と孤独と絶望に捉われることなく生きていける.


もう自分では何も出来ない,自分で解決策を見出すことの出来ない

重度認知症の母の代わりに私がこの解決策を見出します.




母の身体の細胞が限界を迎えて死に向かえるまで

今の母には幸せでいてもらいたいです.


自分だけが幸せなのではなく母にも幸せでいてもらいたい.

一緒に幸せでいたいですね,いつも. ワンたちも.



これを望むことが,そのためにやることが

佐藤さんがおっしゃっていた

使命とやりがいが一致して生きがいとなる ということになっていますね,私には.



個がそれぞれ自分の個の力を信じるということでしょうか.

今日の放映を観てそう思いました.



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