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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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当たり前

                  当たり前、当たり前でしょ。



夜、働くという状況から解放されて
朝、太陽と共に起きて、太陽と共に眠る生活が始まっていて
その中で以前はテレビを見るということが不規則でした。

日中は母と一緒だから見ないし、後は睡眠と仕事の時間しかなかったし、
唯一テレビをつけるとしたら
夜の仕事中のお客さんが入っていない時だけでした。


でもやっぱりテレビがなくても平気な人なのか、私って、
ドキュメンタリーとかニュース、情報番組くらいしかみません。
今も。
昨日日中、母は「フェアー」での通所で不在。
と、私的に珍しくテレビをつけたら
ワイドショー番組で、しかも介護のことをやってました。  ラッキー

目をこらして見る私。




  ご主人は二度の脳梗塞で寝たきり、自ら動く事も、話す事はできません。

       奥様がひとりで着替えからおむつも介助の在宅。

       ( 年齢は・・・・ あれッ?!  私の記憶不確か・・  ヤバ・・・         
        たしかご主人83歳、奥様77歳だったと思います。
        間違っていたら申し訳ありません。 )


       奥様は書道家で時には全国的にお出かけがあり、

       その時はショートステイを利用。

       その施設は密に医療との連携もあり・・・・

       在宅と施設との連携がとてもうまくいっているようでした。



       「パパ(ご主人の事)はわかってるのよ。

       聞こえてるのよ。

       だから私はこうやっていつもパパに話しかけてるの。

       いつもしゃべっているから、

       パパは、お母さん(奥様の事)うるさいなぁ~ て思ってるかもしれないけどォ~ 
                                   と、笑いながら、                                                            

       いつもしゃべり続けてるの、
     
       しゃべらずにいられないのよ」



  食事風景。

       寝たきりのご主人へのベッドでの食事介助。

       パパのお口にご飯を持っていき、

       その同じお茶碗のご飯をお母さんもパクリ。


 あ、そうなんだぁ~

     お膳はふたり分の量、でもそれぞれの器にふたり分の盛り付け。

     ひとつの器から同じ食事。
    
     あぁ~ふたりでひとつ、ひとつがふたり かぁ~。

     味ばかりじゃなく、その瞬間も共有してる。

     なんでも一緒なんだぁ~

     だからご主人の病気も奥様の中で一緒なわけです。

     




  テレビ取材のスタッフからの質問。

     お決まりどうりの、「介護大変じゃないですか、」 とか 「苦じゃないですか」 の。


     「う~ん、大変とか苦しいとか・・・じゃなくて

     当たり前。当たり前のことでしょ

      パパにはもっと長生きしてもらうのよねぇ~」



お母さん、普通に答えてました、悠然と。



   ご主人が病気であろうとなかろうと一緒が幸せ、

       すごく幸せっ て感じで・・・・いやぁ~よかった!!!




PS.    奥様、ご自分の書いた書をご主人に見せる。
     ご主人、しっかりその書を見つめる。





                        
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