Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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ボタンが気になって~

久しぶりに あらま  の母でした.


認知症の進行がドンドン進んで何もわからない,

だから何も出来なくなる中で,

それでも自分で出来ることはしよう という母でした.


今の母に出来ることは

食べること,おトイレで排泄しようとすること,そして歩くことです.

あと,笑顔です.



それ以外の多くの事がほとんど全く出来なくなっているのに

今日は自分のパジャマのボタンがはずれているのを気にしていました.


ちょっと見守り.

う~ん・・・ きちんとはめられませんでしたが

一生懸命にボタンをはめようとしていましたよ.


一年以上ぶりのことですね.

あらま と何故か嬉しい私です 


一生懸命,集中 
14,11,12


ごくたまにこういうことがあるのですよ.

突然,おトイレ後に自分で紙パンツを上げるとか.

勿論上手に出来ませんが.


そしてそれっきりで後でそれを繰り返す は全然ありませんけど.



今日の晩ご飯
14,11,12

京がんもと水菜の炊き合わせ.  グリーン・トマト・パセリで生野菜.

椎茸・ほうれん草・卵炒め. 秋刀魚のお刺身.

玄米ご飯+黒ゴマ・ お豆腐・なめこのお味噌汁.


お刺身に付いてくる大根の刺身のツマは使わないのですよ.

ものすごい漂白と保存料の処理がしてあるからです,業務用として.


当然母は完食でした 


食事は健康な身体を維持するのにも

心のバランスを取るのにも一番大切な基本的なもので,

そしてふたりで過ごす家族の食卓の時間です  


母がモグモグ食べてくれるので私は嬉しいです.


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*** COMMENT ***

じーじょさんへ

母はアルツハイマー病特有の記憶の場面では全滅状態.

でも追視も出来なくなり寝たきりで目も開けない という
アルツハイマー病特有の最終状態は避けられています.

脳外科の担当医はここまで維持できているのは
珍しいとおっしゃっています.
前例をみたことがないそうです.

生きる という気力は病に関係なくすごいです.

あと周りの環境ですよね.
母は私からも「フェアー」のスタッフからも私の友人からも
否定されたり拒否されたりの言葉を受けたことがないのです.

安心安全の環境が母の気力を底あげしているような気がします.

だから認知症でも普通の生活です.
それが私が目指してきたものです.
楽しく幸せに ということで.

時々でも

長い人生で経験した身体の動きは
時に思い出すのでしょうね
スリッパを履くとか、ショーツを上げる
ボタンを留める

学習でなく経験としての思い出

次に出来なくなっていても嬉しいですね
出来る事はやろうとする、お母様すごい
時々、頑張ってくれる
時々、笑わせてくれる

だからJuliaさん楽しく、介護出来ている気がします

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