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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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5.進行していく認知症

                            食事



母との食事で確実に変化が見られるのは

  どんどん食べ物が料理が認知できない、

    だから食べ方が判らない、

      どれを食べてよいのかわかりません。



お茶碗のご飯、お椀の味噌汁、メインのおかず、その他小鉢類・・・

私が箸をつけるまで料理に手をつけません。

私が箸をつける。

それを見ながら、順番に私が食べるのを追ってきます。

    「せんせ様、今、これ食べたのね」
    「せんせ様、次、これ食べたの?」



私が口頭で

    「お母さん、マグロのお刺身も食べてね」 
                     と言ってもマグロもお刺身の意味もわかりません。

だから私が自分の皿や味噌汁椀や小鉢とかを指して

    「〇〇〇たべよう。お母さんのは、これよ。」



箸は上手に使えます。

但し、スプーンとフォーク、あるいはスプーンとお箸、という2つの組み合わせの食事は
無理になりました。

    何の食べ物に何を使うという脳の回路を使う以前に、

             食べ物が、料理が、認知できなくなりました。






何が大好物で、自分から何が食べたいという事がもはやありませんが、

    「二人で食べると美味しいねぇ~」と言うと
    「ホント、美味しいねェ~」と答えてくれ、

    「これ美味しいね」と言うと
    「あら、ホント美味しいィ~」と言ってくれます。



時には自分から言う時も。

味の濃いものとか、甘い煮豆とか・・・・・

特にお正月に作ったお節の煮豆が母にバカ受け  しまして、
                 以来、ちょくちょく食卓に登場の煮豆です。


この時ばかりは確実に言います。

    「あらぁ~せんせ様ぁ~これホント美味しいわよぉ~」

    但し、もう煮豆とか豆とかの言い方はできません。  これ という表現。




                     
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