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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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脳外科へ

一昨日、脳に障害を持った家族の事を書きましたが、
父親である方の述べられた事で
私がすごぉーく心、フワーッとなったのは、‘暮らしている’という言葉でした。
障害を持っている人と持っていない人が共に生きている、
共に生活しているということをさらりと表現しているわけです。
勿論、表現はさらりとしてますが、
私の友人に「大変でしょう」と話しかけているわけですから
推定35年間、今のように介護方法の情報が手に入り易い訳でもなく、
障害に対する社会の理解が今日ほど深くない中での試行錯誤と苦労は
並大抵ではなかったはずです。

障害があったり、認知症を患っていたり、年齢と共に身体の機能が衰えてきたりと
介護される側とそれを介助介護する側との関係性において、
私たちはともすると介護し・て・あ・げ・て・いるという
感覚に陥りがちです。施設に入所させてる場合は、
介護しても・ら・っ・て・るという思いです。
但し、この表現が示すようには上下の関係を生み出しかねないなか、
介護し、介護されてる中で特に在宅介護の場合、
’暮らしている‘という言葉に私には心響くものがありました。



母は明日脳外科でのMMSE&CDR、MRI、脳FDGーPET
そしてPIB-PETの検査です。
昔は死後解剖でしか脳の事を知りえなかったけど、
こういった画像診断でアルツハイマー病が特定される事は
家族にとっても有難いことです。
昔は「おじいさんが呆けた、おばあさんが呆けた、家族が呆けた・・・・ぁ」
だけだったのが、
こうした診断が画像を持って示される事により、
母のようにアルツハイマーと特定された場合にはアリセプト錠の
投与および介護のもって行き方が容易です。
治験も始まっていますが、
早く治療薬治癒薬が登場する事を首を長ーくして待っている本人と家族です。

実は母は数日前に突然歩行がふらつき、手引きしなくてはならない状態になり、
いやぁーびっくりあせりましたぁー!
血圧正常、脈正常、食欲通常どうり旺盛なれど、但しめまいを訴え、
自主性意欲なし、元気なし。
いやぁー、脳梗塞を疑ちゃって、一瞬私はパニクりそうでした。
頭に浮かんだ母が寝たきりになった姿・・・
いずれアルツハイマー病の進行によって追視が出来なくなり、
無動となって寝たきりになるのは覚悟していますが、
アルツハイマー病による寝たきりになるのはまだ先の事との思い込みがあった為、
脳梗塞で寝たきりになるのは予想外ですから。

母は以前いた施設での半分車椅子状態から
今は一人でスタスタ歩くようになって私と買い物、お散歩、そしてカラオケ
・・etcと出かけ、・・・・・
オムツから普通のパンツになり、嚥下も問題なくいつも完食し、 
以前の不安と不穏から来る険しい表情はなくなってニコニコと笑顔で
時には駄洒落で笑いを誘い、私の友人達の人気者であり、
いつも出かけるお蕎麦屋さんやコーヒーショップで愛想をふりまき・・・・
・・・・まだまだ、ずーッとそんな日常の暮らしの続くことを願い・・・

いつもどうりがいつも続くとはかぎらない。いつまでも続くとはかぎらない。
予期せぬ出来事が人生には起きうるのだと改めて実感!!!

但し、今はすっかり以前の状態に戻り、ふらつきもめまいもなく、
ニコニコといつもの瑠璃ちゃんです。
とりあえず何事もなかった今回に感謝感謝。
でも一体あの状態は何だったのだろう・・・?!

脳外科を受診し、脳梗塞の疑いは払拭されましたが、
ドクターと協議してアルツハイマー病の進行具合の再確認を兼ねて
明日の検査となりました。

でも大変なのですゥ・・・瑠璃ちゃん、ジーッとしているの苦手だから。


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