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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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はずす入れ歯

朝日は強烈に昇ってきましたが

今は穏やかなお日様日よりです 



今日の朝ご飯
14,05,04 朝ごはん

牛挽き肉・キュウリ・春雨・ニンニク・ゴマのチャプチュ炒め.

人参・大豆・油揚げのヒジキの煮付け. 

トマト・カボチャ・マッシュルーム・サンチュのサラダ.

茄子のお味噌汁. 炒め物にゴマタップリなのでご飯にゴマ はなしで.




このところ,もうず~と,

母は入れ歯を外してしまいます.


特に食事後に食べ終わった食器の横に

並べてみたり.


日常的に突然外してみたり.


その時々です.


今日も朝食後,外してまァ~す.
14,05,04 1




14,05,04 2

「これ何かしら~・・・?」

これこれ,手を突っ込まないの~  即移動 


入れ歯が口腔内で合わないのかな~・・・と思いましたが

洗浄のため外してもらったり(時には声かけで自分で外しますよ)

私に外してもらったり(声かけで意味分からずキョトンの時)

その時入れ歯と粘膜との吸着に問題がないので

合わないわけではなく,どうしてかな~ と思いながら.



以前,就寝前や洗浄の時に外した母の顔を見て

(ギョッ) おばあちゃん顔だわ~・・・梅干しババァ顔だわ~・・・ と.

歯は大事だわ~ 入れ歯は大事だわ~ 面相が変わりすぎる・・・から と.

将来の自分に言い聞かせ  



ところが今は

母は日中の半分くらい入れ歯なしで過ごしています.


慣れるもんですね~


慣れすぎちゃって,

入れ歯が入っていない顔でも気にならなくなりましたので

「フェアー」にお出かけ外出の時,

入れ歯入れるの忘れちゃうことがありましたよ~~


たまに食事の時も.

アリィ~,入れ歯入れてないッ と大慌てです.



            クリックお願いします ↓
                   

          今日は「フェアー」にお風呂入りに皆に会いに 

          入れ歯,忘れずに入れようね 










*** COMMENT ***

ひなさんへ

よかったあ~~~~ッ

今の状況を打開するために
本当にベストの選択をしたと思います.

本当に今までよく頑張ってきたと思います.
自分を見つめて,自分と時には闘って苦しんで.

別に施設に大いに利用をお願いしたとしても
介護を放棄したわけじゃありませんし.
距離をきちんと保つ介護も重要です,時には.

又長い介護生活での認知症の進行を考えた時,
グループホームも併設されていることは
将来的にもとても利点でもあります.
ラッキーだわ と思ってください.

そして嬉しいです,とても.
利用している通所デイサービスの方達が
きちんとひなさんのことを見守っていてくれて
心配していてくれたことです.
簡単に ショートを利用しなさい といっても
時には介護や介護の理念からかけ離れた施設があるのも現実です.
そんな施設に預けた場合,
介護家族にとって新たな問題が発生してしまいますから.
今の所でしたら
安心して お預かりしながら介護 が出来ます.


> 私、頭では整理できてるの。あとは心。
ちょっと年を取りすぎたかもしれないけど、みなさんの力を借りながら
自分の時間を取り戻して、もう一度生き直せたらと思っています。
そしてまた今までとは違う介護が優しくできたらうれしいです。  <

年は関係ないから~~~
全く,全然 e-284
人間には可塑があり,
自分がこうなりたいこうしたいと努力すればかなうものです.
それには年齢は関係ないのですよ.
「もう年だから・・・」というのは
出来ないこと,すなわち努力しなかったしないことへの
自分へのいい訳なのです.
だからそう言うその人は そ,もう年なのです.

そしてひなさんが幸せだとお母様も実は幸せなのです.
親子の縁とはそういうものです.

今晩は
お預かりしているお母様に会いに行く自分をイメージしてみて.
「今日はお花を買って持って会いにいこう~」 と
ルンルンe-343して歩いている自分をね.

ゆっくりゆったりもう何も考えずに
今晩は素敵な夢を見てくださいね.

苦しみから解放されたひなさんのことを思うと
私もとても幸せな気分です.

NO TITLE

ジュリアさん

ありがとう。ありがとうございます。
お返事読んで涙が止まらない私です。

今朝ね、とうとう私は心が壊れてしまい、大きな声でわめいてる母の横で
号泣してしまいました。
プチッと音を立てて糸が切れちゃった。
そして「もう無理・・・」と心から思いました。
何か悲惨なことが起きないうちに母と距離を置こうと思い、ショートをお願い
しました。

この施設はいつも母が通ってるデイサービスなのですが、ショートも
フレキシブルに受け入れてくれ、もっと進行すればグループホームも
併設されています。
「ロングショート」というのもあり、週に一度だけ帰宅したらあとは預かって
くださるそうです。
建物は古いのですがとても家庭的で、よくある寝かせっぱなしとか、
部屋で孤独に過ごすことのない、とても信頼のおけるすばらしい施設です。
スタッフの介護に対する理念もしっかりしておられるし安心して
任せられます。

所長さんやヘルパーさんたちはずっと私のことを心配しておられたそうです。
「もっとショートを増やしましょう」と言おうとした矢先だったそうで、
もう少し早く言えばこんなに苦しまなかったのにね・・と言ってくれました。
ひとりで本当によく頑張られましたね・・とも。

やはりジュリアさんと同じように「今は距離を置いた方がいい。しばらくはこちらに
任せて。娘さんの生活を立て直してゆっくり過ごして、楽しんで、そして余裕が
できたところで今後のことを考えましょうね」って。

私、頭では整理できてるの。あとは心。
ちょっと年を取りすぎたかもしれないけど、みなさんの力を借りながら
自分の時間を取り戻して、もう一度生き直せたらと思っています。
そしてまた今までとは違う介護が優しくできたらうれしいです。

母がくれた最大のプレゼントは介護を通じてジュリアさんと知り合えたこと。
これは私の人生にとって大きなターニングポイントになったと思います。

心からホントに本当にありがとうございます。

ひなさんへ

ひなさん,こんばんは.

お返事をすぐすべきでしたが遅れてごめんなさいね.
いろいろ考えていたのですよ,ひなさんのことを.

まずひなさんは偉い,大丈夫と思っています.
問題から逃げていないからです.
だからこそ苦しいのですが・・・

問題の根本がどこから来ているのか
十分分析して把握していますよね.
それは自分を見つめること,見つめなおすことの作業です.
そこから解決の道が開けます.

ひなさんがいう「共依存」.
問題は 共 の部分です.
過干渉で依存の強い親を受け入れてきたことは
実はひなさん自体もそれで成り立っていたのかもしれないのです.

疎ましく思っていても
親の言うとおりにしていると
親からみてばかりでなく
世間から回りからしても
ひなさんはいい人という安全な順調さを確保していました.

うるさい親でも
ふたりで一緒,ふたりで1個がず~と成立していたんですよね.

今やお母様は何も言ってくれないししてくれません.
ひなさんにとってもある意味依存する相手だったお母様がいなくなった.
ひなさんは全て自分で決めていかねばなりません,
ひとりです.
無意識の潜在意識の中
そのことが恐怖となっていて
その矛先がお母様を責める攻めるという形ででてきているのかもしれません.
脳の中で潜在的な意識恐怖に偏桃体が過剰反応しているように感じました.
こうなったら
セルフコントロールは不可です.

でもひなさんはもうわかっているのですよね.
湧き上がってくる感情を見つめてる.
そしてそのどうしようもない感情に打ちのめされています.

もし私が今のひなさんの立場だったらどうするか と
いう前提の中でのアドバイスですが,
まずは何がなんでも
ショートを使えるだけ使って施設にいてもらい,
顔を会わせずの距離を置くことです.
ちょっとの間.

顔を見ると頭の中で十分わかっていても
別の脳が苛立ちとなって瞬時に反応してしまいます.
これは脳の仕組みがそうなっちゃっています.

ショートステイを利用して
この時間と距離を置く方法は
自分の冷静さを取り戻すのに
とても有効だと思います.

今は 趣味にでも没頭しなさい とか気分転換しなさいと言っても
そんなことできるわけないですからね.
そんなレベルはとうに超えてしまっていますものね.
それほど苦しいと思います.

でも人間の素晴らしさは
自分を変えることが出来るのです.
今苦しい分だけ新しい自分に変えることが
ひなさんは出来ると思っています.

そこから別の介護が始まります.

ひなさん,がんばって.

NO TITLE

ジュリアさんこんにちは。
昨日は仕事だったので、今日から3連休です。
といっても別に予定はないのですが。

今日はちょっと重たい話を聞いてくださいね。
ここのところ実は私、血を吐くようなつらくてしんどい思いを抱えています。

前にも言いましたが、母は昔から過干渉で自分の理想通りに私を育ててきました。
人様から「いい娘さんね」と言われることが何よりも自慢。
独占欲も強かったために、私が男の人と付き合うのもいやがりました。
私の気持ちが彼の方に向かうのがさみしくて仕方なかったのでしょう。
結局私も「彼には私じゃなくてもいくらでもいい人はいるけれど、母には
娘の私しかいない」と思い、いつも母を選択してきました。

友達と食事や飲みに行っても何分おきかに電話がかかって「早く帰ってきて」と。
仕事でほんの少しだけ遅くなってもものすとい電話攻撃でした。

ただただ自分と一緒にいて自分を見ていてほしいという母。
幼いころからずっとそんな母に違和感を覚えて「自分は絶対お母さんみたいな
母親にならない」と心に誓っていました。ま、子供を産まなかったのでそれは
杞憂に終わりましたが。

しかしそういう母をずっと受け入れてきたことは事実です。
世にいう「共依存」なのでしょう。
母は私に依存する、私は依存されて期待に応えることで生きてきたのです。

しかしこの介護生活が始まり、やっと私は自分の「生きづらさ」がこの関係から
きていることを確信しました。
そう思うとこんなに弱っている母にやさしくできなくなる・・・いやそれどころか
言葉の暴力を浴びせる毎日となっています。
怒鳴りまくり叱りまくる毎日。
言ってはならないことを叫ぶ日々。
それって虐待ですよね。
でも母を見るだけで怒りが沸々と湧き上がるのです。
それも何一つ自分でできない母のことが余計に疎ましく思えてきます。

頭では色んなこと、ちゃんと分かってるの。頭の中では整理できてるの。
でも心が許さない。この母のことを許せない。
その鬱憤というか積年の恨みが一挙にマグマのように流れ出ている私。
自分で自分をコントロールできなくなり、まさに血を吐くような思いをしています。

ジュリアさんが「母は母。自分は自分ですよ」と言ってくださったでしょ。
ジュリアさんには私が何に苦しんでいるか、もしかして見透かされてたのかもね。

自分らしく生き直したい。そんな気持ちでこの新緑の季節を過ごしています。

相変わらずおいしそうな食事と穏やかな毎日。
いつか私もそんな風になりたいです。
母に何を望んでも無理なので、私が自分自身で乗り越えてまた心から笑えるように
なりたいな。



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