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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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広報

先日、市の広報課の「介護最前線」特集の取材を受け、
出来上がってきました。広報。


     ○ 咀嚼、嚥下が不可能で気管切開による経管栄養だった方が
       管理栄養士の支援により、
       自力で食事が出来る喜びを再度獲得した事。

     ○ 在宅介護において、
        やはり医師、看護師や管理栄養士による在宅サービスと
        通所サービスの利用の支援があって
        それが介護家族への十分機能した支援になり
        介護家族の献身的な介護につながっている事。
 

 要介護者を支援という形で受け皿となる施設も

     ○ お年寄りの力を引き出そうと
       試行錯誤を重ねながら音楽療法にたどりつき、
       それでお年寄りの笑顔を引き出している所。

     ○ 母が利用している小規模多機能型居宅介護の
        高い評価を受けている具体的内容。

     ○ 入居者と介護職員の深いつながりの中でのグループホーム。


と紹介されておりまして、


私自身を含めて介護家族は、当然介護の専門性に欠けており、
時には、詳細に関してなど無知な場面が少なくないと思う中、

そこに、専門性を持った人たちの指導と支えが
介護家族の混乱と苦難から解放してくれるものですし、
喜びと希望の生活につながるものという事で、


私自身、在宅での介護家族ですが

   介護とは、支援がなければ、成り立たない 

                                     と あらためて実感。


私自身、一人介護だから生活の糧を稼ぐのに
   仕事の間、母を安心して預かってもらう所がなければ、
      私の介護、そして母との暮らしは、成立しないのです。



今回、広報に載った私達介護家族は、介護という厳しい状況を、
   支援を受けながら乗り越えて来たわけですが、
      これは 時には偶然性 も大きいのです。


偶然、見つけた希望に沿った条件を受け入れてくれる所

偶然、出会った専門性の高く、人間性も高い介護職の人々

偶然、たどり着いた、もう医療難民にならなくてもすむ、患者に寄り添ってくれる医療従事者
        ・
        ・
        ・
ところが、

それ以前に介護サービスの存在を知らず、
あるいは支援という形のそれらの恩恵を十分に受けられなかったりの、
介護家族の苦しみがあったり、

また、公的サービスどころか、家族すらの支援もなく、
あるいは、家庭において介護放棄やイジメという虐待に晒されている要介護者など、
苦しんでいる人たちも とても多いのです。


私は母を通じて介護、介護の世界を知ったわけですが、
この国がさらなる格差社会となって広がってる中、
介護の世界も当然、それに追従しての格差の広がり。

この国は介護に関して後進国であり、かつ、過渡期でありますが、

きわめて近い将来、

この国を襲ってくる 超!超高齢化社会がもたらすであろう問題が
解決されるべき方向性、および具体性の見いだせていない中、

          ときには不安がよぎるものです、この国に。




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