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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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おうち という原点。

今日の朝に一日の始まりに感謝して、

今日の一日の終わりに感謝して の今。


お天気良く、

家族である母とわんシェルが健やかでいてくれて、

そこが一番感謝。

そんな一日でした。


私が幸せを感じる 原点です。




重度のアルツハイマー病の母は

もう私が自分の娘であることもわかりませんし、

脳の言語野もやらていて言葉もほぼ発せられませんし、

(一定の数の言葉しか、私にとって意味不明の)

当然自分で何かを選択したり判断したり決断することでの自己表現も出来ませんし、

そして自分で自分の身体のこともわかりませんし、だから自分でケアできませんから、


それを母自身になり代わって私がやらねばいけないのですが

そんな中、母が安心と安全の中で穏やかに健やかにいてくれることは

ありがたいことです。



でも母の感覚は残っています。

家ではひとりで放っておかれることなく、

私はいつもそばにいて

その感覚の中からなにが必要か、なにが心地よいかを引き出しています。


認知症である人にとってそれが

一番大切なことだと私は思っています。




母が穏やかで健やかで、

食事なんかを美味しいそうに食べてくれるのは

私はとても嬉しいですよ~。

時々私に向かって発する言葉にも。



美味しいトマトが手に入りました。
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トマト大好き母に。 

walnut(クルミ) のオイルで。 オメガ3のちょっと甘めのオイル。
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「このトマト、美味しいね~~ッ」 と言うと

母は 「うん」 と私を見ながらうなずいて。




私のおうちは家族がいる家。

家は 巣 なのです。


どこにいても帰れるところ、戻れるところ。


外で困難があってもなにがあっても戻れば羽を休めて、

だから明日を迎えることができるところ と思っています。



我が家は

母の介護とワンのお世話の必要なおうちですが

だからしっかり安定していたいと思います。


そんな日常の繰り返し。


母とワンという家族のため、そして私自身のため。





自分が他者や外に向かって何かを発したり発言したり自己主張するなかで

私はまず 巣 である自分の HOME を

CORE としてしっかりしていたいと思っています。



だから私は嫌なことがあっても、困難なことがあっても平気なのですね。

母とワンという家族がいるおうち。



この形の幸せもいつまでも続かない。

命は有限だから。

いつかは終わるこの介護生活。

だからこそこの介護生活をしっかり丁寧に生きていきたいと思っています。

母とワンという命とともに。



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