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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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嚥下機能内視鏡検査

今日は

母の摂食嚥下機能の、初めての検査の日でした。


嚥下に関する専門医がお見えになりました。


「フェアー」の看護師さんとケアマネに同席をお願いして。



朝食に食べたものの一部を用意しておいて。


ゴーヤの煮びたし。 蜂蜜入りのお水。 グリーンスムージィー。

チキンミンチと白菜のミルクスープ。 トマトと卵炒めで。
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鼻の穴から鼻咽腔咽頭ファイバー(内視鏡)を挿入して。

喉の内部が画面に写し出され、直視下で状態を確認します。


母は一瞬、鼻のどこか一部を通る時、 という感じがありましたが

そこを通ると問題ないのでしょうか、


ドクターに 「イヤなところ通りましたからもう大丈夫ですよ」 と声掛けされ、

母はそのまま何事もなかったように。 あっという間に挿入。




それぞれを飲食して。


飲食したものが口腔内を通り、喉にやってきて、食道に落ちていくのが

一目瞭然のリアリティさでした。


食べ物が入り口で引っかかっていたり・・・・


はぁ~~素晴らしい検査でした。



ドクターは

母の喉の構造、嚥下の状態をそれぞれを画像で、

詳細にわかりやすく丁寧に説明してくださいます。


入れ歯を装着した時としない時の飲食の検査もやって。




いろいろ結論も導き出されました。


母は入れ歯を入れているときよりも

外しているときのほうが

喉から食道への食べ物の送り込みが良いのです。



食事中は無理して入れ歯を使わずに、食事を。

そのかわり、噛まなくても飲み込めるものを ということに。


入れ歯を入れた咀嚼のトレーニングとしては(脳への刺激のため)

おやつの時間にハイハイン(子供用おやつ)を使うのも良い と。



水分はとろみなしでも検査上OKですが

リスク考えてとろみをつけた方がベターである と。

今の現状を維持するのに安全を考慮しての選択として。




母は今のところ何とか普通に食せていると思っていましたが

あの画像を観て、私は甘かった と認識しましたよ。


アルツハイマー病で高齢で

身体の各器官は嚥下もちゃんと衰えていました。



母はもう完全に予防の段階に入りました。



ドクターからはその他カロリーのことも含めて

多方面に渡ってアドバイス頂きました。


検査してホント良かったです。 学ぶことが多かったです。

ドクター、優秀で、それにも感謝です。




今日の晩ご飯
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先に血糖値の上昇を抑えるためにも

Green Smoothie (小松菜・ケール・スプラウトと果物2種)を飲んでもらって。


卵の油揚げ茶巾煮。 ブリの照り焼き・大根おろし。 長芋・海苔。

スプーンですぐ崩れるように煮込んだ、

イモ・人参・玉ねぎの根菜のお味噌汁。


玄米ご飯はお粥にしました。 ご飯は以後お粥にして食してもらいます。



とろみは使わないので

細かくしたものをスプーン上でお粥と一緒に、

あるいは長芋と一緒に。

お味噌汁はジャガイモのトロトロ状で。


問題なく、母は完食してくれました。




検査中、画像で母の口腔内と喉の動きを見るたびに、

そのリアリティに 「おおぉお~~」 と感動(?!)と驚きの声を上げていて、

いちいちうるさい私でした~ 


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