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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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一泊お泊り追加で♪♪

今日は母は予定通りの「フェア-」お休み日.


昨日,今日と二日続けてのお休み.

転倒による硬膜下出血等の後遺症の兆しは見られず,

今のところ,ご機嫌です 



いつもの家族生活です,ありがたいですよ~ 




今日,友人の禅宗のお寺の住職から

花祭(潅仏会) の催しのご招待を頂きました.


写経のお誘いもありました.


私は特定宗教もなく,檀家でもないのですが.


宗教哲学的に禅宗は興味深く,学ぶことも多いのです,私にとっては.


又,地域からのお誘いということでそれも嬉しいものです.




今月4月の母の「フェアー」利用でお泊りは

一泊一回の予定だけです.


その日はそれぞれ授業があっての仕事日でもありますので

母の調子がこのまま,今回の転倒の影響がなく順調ですと

その日はお預かりがお願いできそうです 



数年前にこの禅寺の 花祭(潅仏会) に一度参加したことがありました.


皆さん全員が女性で私より歳上でした.

100歳の方もおられ,

皆さん,当然歩いてこられ,認知症の方もいらっしゃいませんでした.


その時,同じ年代同じ時代の母と思わず比べてしまいましたね.



その時も当然母は「フェアー」でお預かりでしたよ.


今回も前回同様,数年ぶりに参加できます.



車椅子になりましたが

母のご機嫌ぶりは変わらず です 


その時からそんなに状況が変わっていない,

私も母のお泊りをお願いして出かけられます.




明日はガッツリ短くトリミングしますよ~ 
15,04, 06
カメラレンズを向けると イヤイヤ された,今回.


母とワン達との,今も続くこの生活にとても感謝ですね.



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思い込みに猛反省・・・!

今日は授業がありました.

母も「フェアー」お休みにしました.



実は昨日の,お花見で,トラブルが・・・・


車いすから母落ちましたァ~


ふたりでお花見  が終了して,お寺からお借りした椅子を納戸に戻して.

後振り返ったら,

母は車椅子から落ちて土の上に横たわっていました・・・・




まぁ~なんといいましょうか,

予測を越えていました.


母は車椅子から自分で立ち上がったことが一度もありません.


立ち上がってもらう時,

介助者が母の両脇に腕を入れて抱きかかえながら立ち上がらせます.

要,絶対介助! であります. 



だからホンの一瞬,椅子を納戸に戻すのに

私が後を向いているときに自ら立とうとするなんて考えもしませんでした.



車椅子に座っている時は安全な時 と思っていました.



転倒は介護者の責任 と私自身が思っているのに,

自分の思い込み, 

母は車椅子からは立たない,立てない という勝手な思い込みに

愕然とした私でした.




実は母はとてもご機嫌だったのです  ,お花見で.


お花見ということはわかっていませんが

環境の変化  と

私の,今年もふたりでお花見できたぞ~キャワキャワ ぶりに

感染して,

母自身が何か覚醒していたのかもしれません.


ちょっと興奮気味なくらいの,母のご機嫌多弁ぶりでした 



あぁ~・・・  と凹みましたが

不幸中の幸い で骨折はありませんでした 



今の,高齢で認知症の母が骨折して入院となったら

廃用症候群を引き起こし,あっという間の寝たきりになるでしょうから,


私のミスで母が寝たきりになるのは絶対避けたい.

そんな取り返しのつかないことは絶対避けたいですから.


高齢者に多い骨折は絶対避けたい,させたくない.



楽しかった昨日でしたが

自分の思い込みに猛反省の日となりました.



なので今日は大事をとって「フェアー」キャンセルのお休みとしました.


でも重度のアルツハイマー型認知症の母なのに

自分で何かをしようとする気力を見せつけられましたね.


車椅子を使用し始めて1年半以上経っていますが

自分で車椅子から立とうとしたのは初めてでした.


15,04,05

うんッ・・・・


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ふたりのお花見♪♪

晴れてはいないお天気で風も若干ありましたが

母とお花見に行って来ました 


毎年必ず行きます 

お弁当持って.

15,04,04

お稲荷さんは表皮を裏側にして,も.  母がこうしてよく作っていましたよ.

中身は柚子と白ゴマ.

鶏肉・筍・蓮根・人参・牛蒡・蒟蒻の煮物で, あれ?椎茸を入れるの忘れた
・・・やれやれ.

蒲鉾・出汁巻き玉子焼き・鮭.  


今年はお弁当,簡単になってしまった.



往復,介護タクシーを使って.



お寺の中.

母の後ろの桜の木の下に先代犬ダックスのマーシャが眠っています.
15,04,04 1



で,母は当然, 鼻より団子 
15,04,04 2

お稲荷さんを頬張りながら

「あら~これ何かしら~ これも食べられるものね,きっと」 と.




マーシャが眠っている桜の木.
15,04,04 sakura

今年もこの桜の季節を母と過ごせたなぁ~ ととても嬉しい.


マーシャが眠っているこの美しい桜の木と共に.


母はとてもご機嫌でしたよ 


母にとても感謝. この幸せに感謝.


お母さん,来年も一緒にね  必ずね!  


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ストップのかかるお薬.

最近の我が家の朝いちの定番.

15,04,03

嗅いでェ~ 嗅いでェ~ あちこち嗅いでェ~   と ゆうちゃんとお散歩.


一箇所で匂い嗅ぎ始めると 止まらないひと 

一緒にお散歩というより,ただの付き添いの人,私 



母を起こして.

ものすごくご機嫌な目覚めだったのに

お昼ご飯済ませて,ゆっくりしていたら,

何故か表情が硬くなっていた母でした・・・・


不安そうではありませんでした.


「フェアー」に送って行って.


「あれまぁ~ どうしちゃったんだろう~・・・」 と気になっていたので

「フェアー」に電話して母の様子を伺いましたよ.


おしゃべりさんの絶好調のご機嫌だそうで 


あぁ~~~ 良かったァ~~ 



明日から授業も続き,予定もガッツリ, なのでその準備.





厚生労働省研究班と老年医学会の作業会の改定.

高齢者に出やすい副作用を防ぐための,

「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」の10年ぶりの見直しです.

              ↓
  薬50種「高齢者避けて」 老年医学会



10年ぶりの改定ではなく

もう少し煩雑に改定されてきてもいいのではないか と思います.



     娘への手紙


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「死を意識して」生きる.

母を「フェアー」にお預かりしている間に

生徒が来ての,仕事を終わらせ,

その後大急ぎでベランダ菜園作りをしました.




まず昨日購入した葉物を.

パセリ,イタリアンパセリ,バジル,大葉,レタス,新顔のスイスチャード
15,04,02 3

15,04,02 6

15,04,02 5


母は17時にご機嫌でご帰還 

今日の, お母さ~ん,晩ご飯ですよ~ 
15,04,02 晩御飯

キャベツと卵で巣こもりに(ふたりで). 

トマト・モッツァレアチーズ・バジル(ふたりで)

ラディッシュの若芽・海藻を生姜ドレッシングでイタリアンパセリも.

ホワイトマッシュルームと赤パプリカの炒め. 玄米のガーリックライス.

人参・新玉ねぎのポタージュとパセリ.


朝食みたいだけど,時間がなかったから, ま,いいか~



我が家は朝食・夕食が重く,昼食は軽くほとんどが日本蕎麦なので

朝,晩の食事で食品目が満遍なく入っていたら,それで良しッ なので 




昨日,FBで見つけました.

            ↓
   常に「死を意識している」人たちが人生を最高に楽しんでいる9つのワケ



その通りなのですよね.

死を意識して生きる ということです.


私も,順番にいったら母もワン達もですが

人生の終わりに向って,そう長くはありません.


だから死をもってのその終焉まで

楽しく幸せにワクワクして,

大切に丁寧に毎日を家族と共に生きていこう と思っているのですよ.


来年の桜が見られるかどうかはわかりませんから.


そして 私は自分である という存在を自由に生きていきたい,

何ものにも縛られず.



死への意識.

これは母とワンとの介護生活から学んだことでしたね 


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悪化するとは限りませんね.

今日もご機嫌な母でした 

朝の起床時の目覚めから満面の笑みでした 


もう~なんたって私は幸せ!満タンになってしまう 



あぁ~なんて素敵な一日の始まりだろうと. 大げさでなくそう思うのですよ~

もしかしてこれが介護の醍醐味なのですね,私にとって.




認知症は進行しますが

それが悪化するとは限りません.



母は認知症を患ってからの,初期後半から中期にかけてが一番難儀しました.


わからない,これが出来ない という脳の中の空白部分を感じるたびに

母自身が一番苦しかったときかもしれません.


当時はまだ

わからなくなっていく自分,何も出来なくなっていく自分という進行形のなかでの

自覚が残っていましたから.


自分自身を失っていく恐怖と絶望です.



その不安からくる不穏もピークでしたね.



母の布団も部屋も大の排泄が散乱していたり,


わけわからなく目的も定まらないまま,歩き回ろうとしたり,


それは違うのよ,ダメなのよ という注意は

母にとっては決定的な否定となって

易怒しやすく,すざましい爆発ぶりでした  



私は見守るしかありませんでしたね.


必死になりながら自分の不安と孤独な世界で

絶望的に暴れまくっている母を

少しでもこちらの世界に引き戻そうとしました.




時には介護者である私が母に殴られましたね. 鼻血ドバッもありました.


私を殴る,般若のような顔の母を見て

母の苦しみに愕然としましたよ.



目の前の母を自分自身に置き換えてみました.


今ここにいるのが母ではなく,私だったら・・・ と.



そして

なんとかこちらの世界に戻して

大丈夫なのよ,一緒にいるから と.


一番辛いのは本人なのです. 介護者じゃなくて.




異食もありました.

テッシュペーパー, 醤油注しから醤油,消しゴム,ボールペン....

テーブルの上にあるものです.

でテーブルの上には何も置けず.


当時,外食は出来ませんでしたよ.


たまに昨日のようにテーブルのお花に手を出しますが.


でも今は以前すごかった異食はなくなりました.



介護していて思うのは

今これが大変 ということがあっても

介護のありようで月日と共に要介護者も変わり,

状況が収まることが圧倒的に多いのです.



記憶の喪失という意味では重度になってしまっていますが

母の認知症ぶりは

以前の中期度のような絶望的な不安,苦しみから解放されて,

いつも笑顔でとても穏やかです.


身体的にもあれほど酷かった便秘は

薬を全く使うことなく,食事ですっかり問題なくなりましたしね.


普通の生活です.



8年前に認知症である母を老人ホームから自宅に引き取った時,

その介護を始める時に私が目指したものであるのですよ 



振り向けばァ~ きょうもこのかた 床の上~ 

15,04,01



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