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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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カップ&ソーサー

今朝のひと時、

    カップ & ソーサー。

  13,04,06コーヒータイム


たまにこうして

ダイニングテーブルではなく、

ソファーに腰掛けてコーヒータイムをします。


ダイニングテーブルで飲むときは

ソーサーは置いておくだけです。

手で持ちませんからね。




認知症でない私がソーサーを使って

コーヒーを飲むのは簡単な当たり前のことです。



母はソフェアーに座った時は

手渡しただけでは出来ません。

認識してそれを行動行為に繋げることは出来ません。

渡しただけでは

「何コレ????」 よです。


でも今はまだ

声かけで出来ますですよ~ 


「お母さん、これ(ソーサー)をこっち(左手)で持って、

この指(右手)でここ(カップの柄)を持って~~飲むのよ」




左手でソーサーの保持。

右手で柄を維持し、上げて口まで運ぶ。

目の前に上がってきたカップを認識して口を近づける。

口腔内でのゴックンの準備。

そしてゴックン。

カップを戻すのにソーサーを認識する。

その繰り返し。



私には簡単当たり前でも

認知症の母にとっては

それがわからなくなる、できなくなる。

だから認知症。



声かけで教えて

初めて認識出来ます。

この時点でサクッとやれます、まだ、毎回 



そのまま自分でソーサーを手に保持しながら

自分のコーヒーを楽しみます 

「あら、せんせ様ッ、これ美味しいわよ~  」 と。


だからたまには

ソファーでも両手を使ってのコーヒータイムです。 




いずれは

ソーサー使えず

マグカップしか使えない人になるのでしょうが・・・・。


その後は

誰かに口まで持ってきてもらわないと

飲めない人・・・・なんでしょうね。




でも今は

これもリハビリなんですよ。

アルツハイマー病で脳神経細胞がドンドン死滅していく中で

残った脳神経細胞を活性化させるためのもの。

隠れた残存機能をひき出す です。




   フレーッ、フレーッ、(残った)神経細胞ちゃんッ!

   頑張れ、頑張れ、神経細胞ちゃんッ! てな感じ~・・・テヘ


   たまに名前をつけてあげたくなるくらいだよ・・・アハ


              う~ん、キャロルとか~アンメリーとか~ティムとか~~




残った脳の神経細胞を使って

自分で出来ることはできるだけ継続させる。


母が今まで自分の人生で培ってきた、

母らしさ を維持することでもあります。




私にとって

母がいずれ歩けなくなる寝たきりになることの

引き伸ばしです。

脳と身体の連動性の利用でもあります。



脳も使い身体も動かす。

どちらか一方ではダメでしょう と思う介護者の私です。




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         長ぁ~い介護生活、普通の生活です