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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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学習療法(アエラより)

8月27日号の「アエラ」で。




簡単な計算や音読で認知症が改善する、

「脳トレ」ブームとなった治療法の学習療法が

昨年、海外(アメリカ)に進出して

現在、アメリカで成果を上げ、ブレークしてるとの

報道でした。



オハイオ州エライザ社が運営する高齢者介護施設は

スタッフが来日してノウハウを学び、

介護施設での学習療法が始まったそうです。


半年後、

MMSE(認知機能検査)やFAB(前頭葉機能検査)のスコアの改善がみられ、

又、現実に高齢者自身が見せた変化は更に劇的であり、

自立への意欲を高めたとのことです。


エライザ社は

「パーソン・センタード・ケア(介護する高齢者を中心に)」

の理念のもと、

介護の質を上げる方法を模索していた中、

この学習療法は 「求めていたものだった」 と。

さらに関連する4施設でもこの学習療法の導入を決定。


でアメリカでの成功を受けて

欧州でも動きがあるそうです。




「 認知症と無縁の生活を送れば

  医療費、介護費用の削減に結びつく。

  大事なのは高齢者を大切にしたいという志。

  最後はやはり人と人の関係です 」 と

開発者の川島教授のコメントです。




私の母は

この学習療法をず~とやってきています。


老人ホームから引き取って以来、

私との同居の中で

母の変化は

精神病薬や睡眠剤等の薬物投与を

中止して一切せず、

最低限の投薬(血圧降下剤とアリセプト)だけであり、

薬による拘禁からも解放されての

身体的精神的安定がみられます。



と同時にこの学習療法は

母の前頭葉機能改善に大きな役割を果たしています。

それは実感しています。


母には  でした。


アルツハイマー病認知症を発症して12年。

老人ホームから引き取った時の

不穏と激怒の人が

今は穏やかなニコニコな人であります。




    クリックおねがいしまぁ~す

            

            理念を持つ介護施設かぁ~・・・・

            いいなぁ~・・・・・