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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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サザク & ロンドン

昨日、

瑛太と一緒にお江戸の駒沢へ。



英国人女性エリザベス・オリバーさんが代表を務める

「アニマルレフュージ関西」東京アークの譲渡会へ参加して来ました。


レスキューされたうちの瑛太を譲り受けたところです。


多くのワンちゃん、ネコちゃんが

東京アークのスタッフ、フォスターファミリーさんと共に

新しい飼い主家族との出会いを求めて参加しておりました。





  サザク と ロンドン

  サザクとロンドン


茶色い方のサザクちゃんは

瑛太がレスキューされた時と同じフォスターファミリーのところにいます。

瑛太と同じように

愛情いっぱいに寄り添われている最中です。



白い方のロンドンは

全盲(レスキュー後、両眼摘出)に拘わらず、

名前の呼びかけに

「は~い、私ですよォ~  」 と頭をもたげて

「目が見えないなんて関係ないわ  」 ぶりです。

動物の適応能力の素晴らしさをみせてくれてました。




この二頭は同じ飼い主さんの所におりました。

今は別々のフォスターファミリーの所に預けられていますが

久しぶりに再会すると

とても自然に

何気にこうして寄り添っておりました 


「どう?」

「そうねェ~、今日こそ新しい家族にめぐり逢えるかしら~・・・」



なんて会話してたかも・・・





この子達(他にも一緒に5頭)は

飼い主さんが認知症の進行と共に犬をとても飼える状況ではなく

ソーシャルワーカーの依頼でレスキューされました。


犬がレスキューされた当時のおうちの中の状況から

認知症の母の介護家族としての私からみて

飼い主の認知症の進行具合が伺えました。


犬達はなんとか食事はもらっていても

痩せていて健康状態も悪く、

何年もシャンプーしてもらった気配のない毛玉状態でした。

(レスキュー時の写真より)



認知症の母を抱えて見ている私としては納得(?!)です。

そうなってしまうのだろう・・・・と。

認知症になると自分のことすら出来ませんから。




ただ私個人的に思ったのは

この子達は飼い主が認知症になる以前は

飼い主からたくさんの愛情と世話を受けていたのかもしれないな と。



その表情といい、しぐさといい、

明るくてかつとても穏やかなのです。

勿論、この穏やかさは十分成犬になっていることでもあります。



レスキューされる以前の

もはや認知症になってしまった飼い主との生活は

時にはとても悲惨で過酷だったかもしれませんが

それでも人間が大好きなのです。

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     アタシ達は今

     それぞれフォスターファミリーさんの所で

     いい子にしながら

     新しい家族とのめぐり逢いを待っていまぁ~す。

     もう一度、自分の家族と家庭で暮らせるチャンスが来ることを願って。

     瑛太ちゃんみたく。

                  by サザク & ロンドン


  
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