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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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飼い主の認知症

いろんなところで高齢化社会の影響が見られます。



私が知っているところでは

以前は犬のレスキューというと

捨てられた犬達というものでした。


路上を歩いていて捕獲されたもの。

それで動物センターへの収容となり

その猶予の期間中、飼い主が現れず殺処分の対象となってしまった子達。


あるいはボランティアの手で

動物センターに収容される前に

保護された子達。



そして又、個人の飼い主やブリダー自らに、

殺処分場である動物センターへ

まるでゴミを捨てる見たく連れてこられた子達。



ま、要は飼い主自らの意図的な飼育放棄です。





でも最近私が知ったのは

飼い主自らの意志での飼育放棄ではなく

やむを得ず飼育出来なくなったケースです。


認知症や病気です。

特に独り暮らしの場合です。



認知症のケースがありました。

犬達がレスキューされた時

そのお家はゴミ屋敷ゴミ部屋と化していました。

多分その認知症の飼い主の方も

行政にレスキューされたのでしょう の多分。

その場合、施設入所の対象です。


そして残されたシーズー犬7頭の、

ケースワーカーの依頼によるレスキューでした。

保護団体へのその依頼がなければ

多分犬達は動物センター送りとなり、

殺処分の対象でした。



その飼い主は、

部屋の状況を写真で見る限り、

重度な認知症でかなり困難な生活を送っていたのでしょう。


それでも犬達はなんとか食事だけは与えられていました。

レスキューされた時の犬達の環境は最悪でした。

レスキュー後、両眼摘出せざる得ない子もおりました。



又、癌による入院で飼育困難になった猫の事例もあります。



私はこんな風に

認知症や病に罹ってしまった本人の意志とは別に

飼育困難な事例も増えていくというような

いりいろな問題も生じ始めているの高齢化社会なのだ と思いました。

特にひとり暮らしの場合です。



認知症という病に罹ると

犬の飼育は無理です。

自分のことすら出来ませんからね。





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