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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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理屈を理解(?!)

先日の瑛太の 「水頭症」 の発作。



その時当然私は

瑛太の名を呼び続けました。



発作がいずれ起こるに違いないと覚悟しておりましたが

それを目にしたときは

やはり気が動転いたしておりました。




で、そのまっ最中・・・・


母の部屋の扉が開きました。


「せんせ様ァ~~大がしたいのォ~」
 と

母がこの顔  で立っておりましたですよ。



えぇ~~~ッ  

      な、何でェ~ しかも何故今なのォオ~~~
 




母はその1時間前にトイレ介助が終わって寝入っていました 

例え途中覚醒しても

起き上がって来たことはありませんのにィ~ 全くと言っていい位~。

そういう時はベッドの中で横たわったままですのにィ~。




焦った焦った私はこう言いました。

しかも認知症の母に言っても無駄なような、

何故か理路整然(?!)の理屈で。


「お母さん、今瑛太が大変なの。

発作を起こしていて大変なの。

瑛太の側を離れられないからとてもトイレは行けないの。

悪いけど後にしてくれる?!

悪いけど寝ててくれる?!」



わかるわけがないと思いました。

理解できるとは思わず、でも言っていました、私。




ところがですね、母はスンナリでした。

「え、どこ行けばいいの?」

「そこ、そこ、そこんとこよ、お願いしまぁ~す」 と

私はベッドを指差して必死  



母行ったんですよ、ベッドへ。

普段はベッドまで連れていって腰掛けさせて

毎回、枕を指差さなければベッドを理解できない母がです。



一旦、「大がしたい」と言い出したら

尿意がなくても絶対(!!)おトイレ行かなきゃの人が、

行かなきゃ絶対納得しない人が、不安不穏になる人が です。




     母は私が 「瑛太、瑛太」 と声かけしている声を聞き、

     普段とはいつもの日常とは違う私の声に反応して

     起き上がってきたのだと思います。



     しかも何が起こってるか状況は理解できなくて

     とりあえず(?!)の、  この顔   で登場でした。





でもベッドに戻るということは理解出来ました。

枕は認知できず、そのまま枕なしでしたが・・・・

ず~とひとりで横になっていてくれてました。

瑛太が落ち着くまで。



       母はその昔保健師、看護師でした。

       認知症でもその部分が無意識に反応したのでしょうかねェ~・・・

       病人が出て、今、事態は緊急なのだ とか。



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          じゃぁあ、翌日の夜、

          ベッドを寝る処と理解できたか、

          その時のように、は

          全く無理でした。 ダメでした  ねェ~