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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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レスキューされて

いぬの「瑛太」がやってきて

2日目の今日です。




連れてきた当日夜は

キョトン + キョロキョロ でした。


フォスターさんのおうちを離れての

初めてのおうち、初めての人、初めての匂い。



昨日今日と

一日中一緒の張り付き状態。(張り付きは得意ですからね、母で 



部屋の間取り、それぞれの床材の感触、好きなときに入っていいハウスのおき場所、

「瑛太」用毛布の敷いてあるベッドの位置、

食事するところ、食器、トイレシーツの確認。。。。etc

洗濯機の音も含めた我が家の生活音も、

まずはこれらに慣れてね と。


そして 「私があなたの家族よ」 と知ってもらうために。 



「瑛太」 はレスキューされた時、

全くの無反応だったそうです。

だから目が見えていないと思われたそうです。

糞尿にまみれた汚れ放題。

   「瑛太」のプロフィールより。



又、フォスターさんの所に預けられたとき、

暗いところや家具の下から出てこなかったそうです。




レスキューされる以前の

超多頭飼育の中で、

生まれて以来、

ケージに入れられっぱなしの飼育の中で

勿論特別に声をかけられることはなかったでしょうし、

回りの音といえば

他の犬達の吠え声だけだったでしょう。


そんなそれだけの刺激の中で

水頭症で脳の体積面積の縮小を含めた脳疾患を持った「瑛太」が

無反応の ただの塊 とだけなって

ケージの中で生きぬいてきたという想像は否めません。




そんな子が

レスキュー後、フォスターさんのお宅に預けられて、

家族みんなからいつも声を掛けられ、

「瑛太」のためだけのご飯を作ってもらい、

暖かなベッドを作ってもらい、

お外にも連れ出してもらい、

いつも見守られていて、

「あなたはもう自由なのよ」 という環境の中、

「瑛太」は劇的な反応を見せました。



名前を呼ばれるとすぐ反応するようになり、

お庭にも出られるようになり、

人が帰ってきた気配に庭からおうちを回って

玄関にお迎えしたり、

もう小さな隅っこに身を潜めることなく、

自由にフォスターさんの家族と過ごしてまいりました。




ビックリしましたです。

つまり何の刺激も受けることなく眠っていた

普通の犬より少ないはずの脳細胞が

環境の変化にその刺激に活性化して

反応していったというか

再生されていったというか

そうゆうことなのだなと。


これはフォスターさんも同意見です。



     やはり人間を含めて生き物というのは

              環境と愛情次第なのだな と。



         夕べの 「瑛太」
         一日目小

 名前を呼ぶとカメラ目線 



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  今日友達がさっそく「瑛太」に逢いにきました。

  ずっと抱っこされてました のぬくもり抱っこ好きです。

   ←しっぽも、こんな風。