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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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母の日

今日、明日とお休みです。

その直後に怒涛の超忙しいお仕事連日の予定。

二日続きのお休みは時間に追われることなく、気分的にとても楽です。

一日だけの休日ですと夕方になると翌日のための段取りになるので

ゆっくりした気分になれるのは夕方までですから。


今日は何の予定もなく、母といぬとで過ごす日    



しかも母の日。

う~ん、人並みにプレゼントを。

でももう母の欲しいものはわかりません。

そして多分ありません、母には。


いつも結局、母の誕生日もクリスマスもお正月もプレゼントをしようと思ったら

母の代わりに欲しいものを私が考えて、

私が介護家族として母に必要なものがプレゼントになってしまってますね。

去年の母の日は夏用の帽子。



                  今年は  これです。
                
                        ↓
          縮パジャマ

                   画像がひどい・・ですゥ・・・ウゥ・・ けど、パジャマ。
 


袖が7分丈。

も少し暖かくなったら、「フェアー」のお泊まり用に。

今晩これからズボンの丈詰めです。


母に手渡した時、う~ん、反応薄かったぁ~・・・

「あら・・」 だけ。


母の日も何もわからない母ですが、

パジャマと 私の休日が プレゼント  の、今年の我が家の母の日です。



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明日はアルツハイマー病認知症の新薬の件で脳外科に行って来ます。





予期せぬ訪問者

先週夜、ドアホォンのピンポーンじゃなく、

ドアをトントンとちょっと控えめにたたく音が。

覗くと、2年近くず~と所在不明(?!)だった知り合いが立っていました。

家に上がってもらい・・・・


とても痩せてしまっていて、髪の毛も半分は白くなり、

(あぁ・・・苦労しているというか、辛かったのかと・・・) と私。

そういう状況だとホントに髪の毛というものは一気に白くなるものなんだ と。

着ている物といい、まるで10歳は年老いたように見えました。

私のところに来たという事は追い詰められての最後の感じという感じでした。

            ・
            ・
            ・

その時母は私と計算ドリルをしておりました。

私がその知り合いと深刻な話となる中で やはりちょっと不思議な母でした。




普段のいつもは、来客があったときの母は私と来客(友人)が話している時、

やっぱり横で計算ドリルを自習しながら

「ご 足す さん は7?!」 などと途中でニコニコしながら聞いてきます。

おもわず友人と私が 「ううん、8だよ」 なんて同時に答えたりして。

あるいはいぬのマーシャさん抱えてベッドで過ごします。

まるで私と友人がお喋りという用事を終えるまで。



今回は違いました。

雰囲気は当然の事ながら、かなり深刻。
 

母は無言。

黙々と計算ドリルの自習。

知り合いがちょっと話しかけました。

顔も見ずに全く無視。


母の目は黙々と計算ドリルの数字を追っているのですが、

私が意見を述べるたびに私を目だけで チラッ と見ます。

しかもその目が単なるチラッ ではなく、 キリッ と見ます。

その キリッ がいつもの眼力(なんつうか認知症的といいましょうか・・)じゃないんですよね。



もしも誰かがその母の様子を外から眺めたら、

母はアルツハイマー病の認知症の人にはとても見えないのです。



その時の母には驚きました。

内容も言語も勿論理解できてませんが、

状況というか空気とかは読んでる・・・・つうか・・・!




~今日の母~

     「せんせ様は、まだお若いんでしょ?!」


     「大正15年生まれです」 とちょっとふざけて私。

     「あらッ! あらァ~~ 私と同い年じゃないのぉーー!」 と母。


その後。

     「せんせ様、大(オシッコ)がしたいんだけどォ~~

                    せんせ様もしたいでしょ?!」

                         ↑
                        トイレに連れて行って という控えめ(?!)な、私への誘導     

    「あら~私がしたいってどうしてわかるのォ~~?」 
全然したくないけど

     「だって同い年だからわかるのよォ 

     「・・・・・・(笑)」


で、お手手繋いでトイレに。

りっぱにアルツハイマー病認知症の母でした。



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今朝の母

                  ~ 不思議な母 今朝~~~




私は今日は出勤なしの、15時から自宅での英語教室。


私の普段出勤の時の目覚ましは

  4時半が一回目。
       英語30分朝勉のため。
       携帯のアラームのみ。      

  2回目は5時。
       何が何でも朝の段取りのために起きなきゃいけない目ざまし。
       携帯アラームとリビングの目覚まし時計。



1回目の4時半の携帯は
自分の枕に隠れるように置いとくので音が私だけにわかる仕組み。

これで起床するか、
起きれなければウツラウツラとしながら・・・
半覚睡状態で5時ちょっと前には何が何でも  起床。

この起きた時に 5時起き 携帯のアラームも目覚ましも解除します。



休日の日もめったにこのパターンは変わりません。
休日だからこそゆったりしながらも
やらなきゃいけない事、やりたい事がありますから。
朝寝坊したい時はそれなりの目覚まし時計設定で。



ところが今朝は私5時前に目覚められませんでしたァ~・・・ 

解除しませんでしたぁ~ 




5時丁度に中々の音量の携帯と目覚ましが同時に

         ピィピィビィビィーービッビィービィーーー
 





「 (しまったッ! 解除してない。) 」 と私 

今朝の母「あらぁーあらぁー、何ッ、何ッ、 何?  

と、ガバッ と起き上がり、ザザッ と移動してベッドの端に腰掛けて。

す、すごく早ッい! のビックリ。

あっという間の瞬間の出来事。

私なんか、ベッドの下に布団敷いて寝ているので下ろしてきた足に踏まれるんじゃないかと

即、1回転。



普段の母の起床は6時きっかり(今は5時45分)に
私の声かけで起こされて、

そして自分で掛布団をめくろうとしますが、布団の中でモゾモゾゴゾゴゾで剥がせず、
私に一挙に布団をめくってもらい、

ベット中央に横たえた身体を
「せんせ様ぁ~、手貸してぇ~」  と私に手を伸ばして

「よっこらしょ、どっこらしょッと」 とゆっくりちょっと切なそうにベッドの端まで移動します。

そして 「よっこいしょ」 と足を下ろして・・・の介助で。



で、今朝。

「お母さん、音ビックリしたでしょ?  ごめんごめん。大丈夫?」

母、 「・・・・?!・・  大に行きたいのォ~」 

私の質問に答えずの いつものセリフの いつもの母 でした。

で、お手手繋いでトイレへ。




アルツハイマー病認知症でも

「火事場の馬鹿ぢから」的なものが、あるのでしょうか。

目覚ましに驚いた事で

アルツハイマー病認知症でも普段とは違う能力が発揮された事に私は本当に驚きました。

介助なくても 自力でささっと出来た 今朝の母。


普段、私が介助し過ぎ? 手を出し過ぎ?

いえいえそんなことはありません。

母、ヨタヨタして転倒の可能性があります。

特に朝は半分寝ぼけてますから、私に起こされて。




すごく不思議・・・・私には理解不能分析不能・・・そんな思いです。

とてもありえない、アルツハイマー病の母の不思議の今朝でした。

他の、アルツハイマー病の方にも時にはこんな不思議が見られるのでしょうか・・・・



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今でも不思議・・・二度と見られないんでしょうねぇ~・・・多分






そうかもしれない

              よく考えたらそうかもしれない と。



去年の11月に腰椎圧迫骨折を起こして

その当時、痛みのせいで夜間自力でトイレに起きようとすることがなくなり、

その後の回復後の今は以前のように尿意で目覚めて

自力でトイレに行こうとすることが極端に減りました。


よって夜間失禁率、超上昇・・・!



以前は「フェアー」での午後の入浴で新しい下着に取り替えるので

その翌日朝に下着を替えることはありませんでしたが、

今は毎晩紙オムツと尿パッドをして寝ているので

起床後真っ直ぐにトイレに行った時、

便座に腰掛けたまま、下を履き替えます。


毎朝のその時、履き替えさせる(私の全介助で)時、

ご機嫌が悪くなります。



「あら~ッ、何で脱がせるのよ~ッ、寒いじゃないの~ッ、これでいいのよ~ッ」                         
                  ↑ 
                 モード



ついでに 「足、冷たいじゃないの、そんなことすると~ッ」 と。

                 (いやいや、最初から靴下は穿いてないって・・・・)


基本的には脱ぐ時。

勿論、脱がされちゃいますから。

その後のお尻拭きや穿かせられる時はいつも通り、

「ありがとうございますね~、  申し訳ないッ」 ですが。



が、ここ1、2週間前から何故か穏やか。

その時一瞬だけ顔の表情が  モードになりかかりますが、

気を取り直した見たく、「ぁ、申し訳ありませんねェ~」 と、脱がせる時。



気温が上昇して暖かくなって以来です。

私は気が付きました、多分こうだろうと。


母にとって今や普通のパンツであろうと、

オシッコで濡れた紙オムツであろうと区別が付かず、

どっちでも何でもいいわけで、

脱がされる事によっててただ体感温度が下がって 寒い と感じただけ。

それがイヤだっただけ・・・・・多分・・・

でもトイレの中、寒いわけじゃないんですけどねぇ~。



もしそうだとしたら、わかりやすい

もしそうだとしたら、早く気づけよ、この私 てなことでして・・・・


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ま、毎朝のこの習慣に慣れてきてくれてることもあるのでしょうが・・・・



 

休日で冷やし中華

         ワ~オ~~~
           今日は お休みだァ~~ぞぉ~ 





昨日のお日様出ながら雨降ったり、風が舞い上がったりの妙なお天気ではなく、

休日に相応しい適度な風もあるお天気で朝から布団干やら洗濯やらの

ゆったりゆったりの日  


母の排便も朝から始まって量も形状も問題なしの、朝からホーッの日  


仕事に時間が割かれ、

時には意識不明(?!)状態で爆睡しちゃって母との過ごす時間が削られちゃってる中、

今日みたいな日はそんな日を取り戻すべく、

ふたり  +  で 密度濃~く 過ごしたいと思います。




母も私も若くはありません、全然 


   老いてくるということは若いときとは違って

       死 が確実に有限に近づいているという事を 自覚させられる 事でもあります。




若いときと違って確実に残り少なくなっている母との生活で、

しかも介護生活で、

後で 「あぁ~あの時は幸せだったのよ」 といえる思い出を作りたいと意識しています。


死に向かって、そしてその時まで、

充実していると思える今 を生きたいと思っています、の年の効のお年頃。



食事もそうです。

ちゃんとした素材と味付けの料理は美味しい。

でもそれを誰かと一緒に食すともっと美味しい。

誰かのためという思いやりが入っているから。

美味しいと言ってくれる思いやりが返ってくるから。


つうことで

今日のお昼は 冷やし中華。

時期的に超 早ッ ですが(我が家は毎年6月が 「今年の初冷やし中華」 )

昨日、冷蔵庫に残っているハムをどうしようか考えながらスーパーで買い物してたら、

何故か冷やし中華が目に飛び込んできて思わず買ってしまいましたぁ~



今朝は母はちょっと寝坊(いつもより1時間半ほど)で朝食も遅れました。

(私の出勤日はいつも6時きっかりに起こされちゃいますからねぇ~、休みの日くらいは)


今、私の横で数字ドリルに夢中の母もお腹が空いたに違いありません。


つうかぁ~ 遅い朝食でも私はいつもの時間に起床だったので、私が腹ペコです。

これから遅い昼食作りまぁ~す。


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ピタッと

私は母のトイレ介助をします、毎回。


トイレまでお手手繋いで誘導し、

ズボンと寒い時期の今はズボン下そしてパンツを下ろします。

で、母は座って排尿。


座っている母のまん前に母の手を握りながら私もしゃがみこんでおしゃべりとか、


長いと、私は立ったままトイレの入り口でスクワットをしながら話しかけたりと、

ところが私が何をしているかわからない母にこれが又、超 受けるんですな~。

「あら~ せんせ様、そこで大しちゃだめよッォ~」 「今すぐ終わるからね」 って。


天井からぶら下がってる英語の単語帳をチラ見しながらおしゃべりとか、


トイレから真っ直ぐの位置にあるダイニングのテーブルに腰掛けてのおしゃべりとか・・・

トイレとダイニングのあっちとこっちで。


・・・・・・とか・・・とか。



で排尿が終わって私がお尻を拭きます。

今はもう自分できちんとはトイレットペパーで拭き取れませんから。

終わって立ったままの母に上衣の裾を持っててもらい、

パンツ、ズボン下、ズボンと上げていきます。

パンツの下に下着シャツの裾を入れ、上衣の裾をきちんと入れてあげます。


母自身は自分でなんとかパンツやズボンをあげることが出来るのですが、

パンツのゴム部分、ズボン下のゴム部分を持って上げるので

どうしても股の部分が太もも辺りで止まってしまいます。

いわゆる股の部分が空洞というか、テント状態というか・・・



私がきちんと身体に合わせて、

突っ張ったり緩んだりするところがないように

身に付くように穿かせますから (特にズボン下)

      よく母は言います。

           「あらぁ~ ピタッとしたわぁ~~

           「あらぁ~ 気持ちいいことぉ~」 
と 


ほんとにとても嬉しそうというか、

すっきりィィーーーとした顔というか のニコニコ  で~~~



            母にとってこの心地よさは 大事な事なのです。


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           私も 「ピタッとして気持ちいいでしょう」 と穿き終えた母のお尻をポンポンと。