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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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放っておかない人

私と母の友人に事業所をやっている人がいます。

   

       「 認知症の改善や安定に必要なものは病院や薬ではなく、

        一番は病気への理解とそれに伴うケア、寄り添う心です。」




という信念の持ち主で、

それを貫くために、

そしてそれまでの知識と経験を生かすために事業所を立ち上げた人。



電話で。

「計画停電のためにそれに合わせて

その日停電地域の在宅のお年寄りのところを回っているの、毎日。


理解できていないお年寄りが多いのよ、一人暮らしや当然認知症傾向の方は。

認知症でなくても、いつ停電になるか情報なかなか入ってこない、取れてないし、

テレビのテロップも災害地の事だと思ってる方もいて。


状況理解出来てない中での、

そりゃぁ~もう突然電気が消えたら不安になるのは当然で・・・

何が起きたかわからないから。

蝋燭の始末も心配で・・・


だから 「今日は何時から停電よ」 と言って事情を説明しながら、

夕食の時間帯の事とか火の始末とか暖房の事とか寝床へ入る時間とか・・・言って、

充分言い聞かせて安心してもらうために訪問してるのよ。

通常の予定以外にそれをやっているから時間が目一杯で・・・・・」 と。


        
      彼女の周りのお年寄り達は安心と安全で心強いにちがいない という、

      相変わらずの 寄り添う気持ち 。

      私の介護生活に一番影響を与えている尊敬と感謝の人。


       

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