眉間に皺よせて
[No.295] 2011/02/16 (Wed) 23:15
ビックリしました。
母は昨日、「フェアー」でのお泊りでした。
今日19時お迎えに。
自宅まで歩いている時、何ンか活気がありませんでした・・・「ありィ・・・?」 の私。
部屋に入った途端、「私、寝るわよッ」 怒!
「エ~ッ、どうしたの?」 私はビックリ
「まだ早いわよぉ、お茶でも飲みましょ」
「寝るんだから、寝るのよッ」 怒!
ものすご~いご機嫌の悪さ! 私の顔も見ません、お話も聞きませんッ状態。
はい、わかりました
とまず、ベッドに入ってもらって(服着たまま)・・・・
「やってられない、なんで私が、あぁー死んじゃってもいいわよ、・・・、・・・、・・・、」
もう、 ギョッ の私。
こんな不穏不安状態、すごく久しぶりで、私忘れていました・・・
話しかけても無視されての、母の世界。
・
・
・
で、私はちょっと語気を強めて怒ってるふりして言いました。
「あらぁ~一体何があったの?! お母さんに誰か何か言ったの?
なんかあったら絶対、私に言ってッ!言ってよねッ!
もう、その人に 「一体、私のお母さんが何したっていうのよッ」 て
私、怒ってくるからッ」 と怒ってみせる。
母、それまで眉間に皺よせて、絶望的な声で嘆いていたのに、
パッと私の顔をみて ケロッと一瞬に表情が変わって
「言ってもしょうがないのよ。
わからない人に言ってもだめなのよ。
怒ってもだめなのよ。 ねッ」 と。
この会話だけだと母は全然認知症の人ではありませんです・・・
母は認知症になっても平和主義者だわ・・・・
ねッ とか言われて私が諭されてます。そしておもわず 「あ・・、はい」 と。
で、とりあえず表情が変わって ホッ の私。
うまくいったぁ~~~です
母のお布団にいぬのマーシャさんと入り込んで
体をギュッと寄せて手を握りっこして、
なんとか母の大好きな唄を歌うまでにのご機嫌取り戻し
「フェアー」のケアマネさんに電話して帰宅後の状況報告して、
昨晩のお泊り状況を調べてもらい・・・珍しく眠れなかったようでした。
夜眠れず、かといって日中お昼寝しませんから、寝不足もあり。
「フェアー」には丸3年、4年目突入の通い慣れてる母にとっても安心安全の所。
う~ん、アルツハイマー病の進行と共に
お泊りは段々無理ぽくなってきてるのかもしれないな・・・と考えてる今日の私。
<
今、目覚めてトイレ介助・・ご機嫌
不穏なブレはありませんです。
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母は昨日、「フェアー」でのお泊りでした。
今日19時お迎えに。
自宅まで歩いている時、何ンか活気がありませんでした・・・「ありィ・・・?」 の私。
部屋に入った途端、「私、寝るわよッ」 怒!
「エ~ッ、どうしたの?」 私はビックリ

「まだ早いわよぉ、お茶でも飲みましょ」
「寝るんだから、寝るのよッ」 怒!
ものすご~いご機嫌の悪さ! 私の顔も見ません、お話も聞きませんッ状態。
はい、わかりました

「やってられない、なんで私が、あぁー死んじゃってもいいわよ、・・・、・・・、・・・、」
もう、 ギョッ の私。
こんな不穏不安状態、すごく久しぶりで、私忘れていました・・・
話しかけても無視されての、母の世界。
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で、私はちょっと語気を強めて怒ってるふりして言いました。
「あらぁ~一体何があったの?! お母さんに誰か何か言ったの?
なんかあったら絶対、私に言ってッ!言ってよねッ!
もう、その人に 「一体、私のお母さんが何したっていうのよッ」 て
私、怒ってくるからッ」 と怒ってみせる。
母、それまで眉間に皺よせて、絶望的な声で嘆いていたのに、
パッと私の顔をみて ケロッと一瞬に表情が変わって
「言ってもしょうがないのよ。
わからない人に言ってもだめなのよ。
怒ってもだめなのよ。 ねッ」 と。
この会話だけだと母は全然認知症の人ではありませんです・・・
母は認知症になっても平和主義者だわ・・・・
ねッ とか言われて私が諭されてます。そしておもわず 「あ・・、はい」 と。
で、とりあえず表情が変わって ホッ の私。
うまくいったぁ~~~です

母のお布団にいぬのマーシャさんと入り込んで
体をギュッと寄せて手を握りっこして、
なんとか母の大好きな唄を歌うまでにのご機嫌取り戻し

「フェアー」のケアマネさんに電話して帰宅後の状況報告して、
昨晩のお泊り状況を調べてもらい・・・珍しく眠れなかったようでした。
夜眠れず、かといって日中お昼寝しませんから、寝不足もあり。
「フェアー」には丸3年、4年目突入の通い慣れてる母にとっても安心安全の所。
う~ん、アルツハイマー病の進行と共に
お泊りは段々無理ぽくなってきてるのかもしれないな・・・と考えてる今日の私。
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今、目覚めてトイレ介助・・ご機嫌

不穏なブレはありませんです。
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