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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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会話

認知症の進行と共に母の言語能力は確実に落ちています。

発語する語彙が2年まえと比べて圧倒的に少なくなりました。

こちらが話すことの内容や真意はほとんど理解はできていないと思います。




でも私は母がまるで認知症の人でないような感じで話しかけます。

普通の家庭の、普通の母娘の会話で。


職場で楽しかった事、あぁ~不快だった事、今電話が来た友達のこと、

ニュース見ての事件の事、食事の事 ・・・・ 一般的トピックスetc ・・・




聞いているんだか、聞いてないんだか、勿論理解できてないのですが・・・

聞いていてわからないから、


      「せんせ様、もう寝ないの?」

      「あら、せんせ様のその着ているの素敵ねェ~」

      「トイレ行きたいんだけど、せんせ様は?」

      「今日は他にする事はないの?」 

                     
                    と途中で中断、はぐらかされてしまいますゥ~~~






先日、母がトイレで摘便行為をしようとしました。

私が母の介護で唯一不快に思うことです。


     「私はねぇ~ホントにイヤなわけよ、嫌いなわけよ。

         お母さんが自分の手でやろうとすることが。」


                          とジェスチャーしながら。



母はテーブルの真向かいにいぬのマーシャさんを抱きながら

その時何故か神妙に(?!)聞いておりました。


なんかぁ~、お説教たれてる保育園の保母さんと園児の図。


勿論母が理解できるとは全然思いませんが、

とりあえずはきちんと伝える、私が思っていることを。

コミュニケーションが成り立たなくても、コミュニケーションの手段????

「だからほんと、止めて欲しいのよぉ~ お願いなのよォ~」 と。




ず~と聞いていた母は

抱いているいぬのマーシャの耳元に口を近づけて小さな声でこう囁きましたッ。


    「ちょっとぉ~(とマーシャに呼びかけて)、 うるさいわよねぇ~~このおばちゃん」



そして又私の方に顔を戻して、神妙に聞いているふり・・・!

             私はのけぞって、もう大爆笑~~~




もしかして母は母の介護で唯一摘便行為を不快に思ってるのをわかってるのかなァ・・・・・??   




                           
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