Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

02月« 2010年03月 /  12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04月
BLOGTOP » ARCHIVE … 2010年03月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

靴下脱がないぞッ

        母のこだわり、それは靴下。
 

                   脱ぎたくないッ!



母は素足でいる事を非常に嫌がります。

でも私としては、夜眠る時は靴下を脱いでもらいたい。




         一日身に着けてたものを脱ぎ捨てて、

         パジャマのゆったり感でリラックスしてもらいたい。



         もひとつは毎晩のデトックスを兼ねたリンパマッサージと指圧で

         脚のむくみは今は治まっていますが、

         靴下の足首部分のゴムから開放されてもらいたい。

                 靴下のゴム部分、締め付けの少ないタイプを履かせてますが

                        履いてるより履いてないほうが圧迫感がないのは自明の理。




 

パジャマに着替える時、靴下も脱がそうとすると

          「嫌よ、なにするのよぉ~」 とオカンムリ。

なのでここはあきらめる私。



             

           でもやっぱり脱がされちゃうんです、私に 



パジャマに着替えて (そのまま靴下履きっぱなしで) ベッドへ。

         そして私のマッサージ。

         ここで 当然 靴下を脱がせる!

         「あら~脱ぐのぉ~? なんで~?」

                    と母が言った途端にマッサージ始まっています。




        「あら~気持ちいいわぁ~~ 申し訳ないですねェ~

        今日はいい日だわぁ~

        このおばちゃん(わたしのこと) ホントやさしいの。

        お母さんの脚、なでなでめんこめんこしてくれてるの。

        あとで お母さんの脚、めんこめんこしてくれてありがとうっ て言うのよ」


                           と抱いてるマーシャにいつもの同じセリフ。





   大のお気に入りのマッサージで

            脚はホカホカ、

                気分はすっかりリラックス
 



        終わって私にお布団掛けられて、

        でもって、脱がされた靴下のことはすっかり忘れてます  

                ・
                ・
                ・
 
        夜間のトイレ起床して・・・・

        室内履きを履こうとして 「あら、靴下履いてないわ」

        「まず先にトイレ行こうよ」
                
                ・
                ・
 
        トイレが終わって

        室内履きを脱ぐ時に 「あら、靴下履いてないわ」

        「あら、ほんとだわ。靴下探すからお布団に先に入ってて」

        すんなりお布団に入って、そのまま スヤスヤ~スゥピィ~スゥピィ~ と。



              つうことで靴下一晩中脱がされてます 



        勿論、 朝目覚めたら、真っ先に靴下を! 履いてもらいま~す。




私が素足でいると

「あら~せんせ様、靴下は?」 と凄く気にして

靴下こだわりの母です。




                    
                ブログランキング参加中
                     上下二ヶ所にクリックをお願いします
                    人気ブログランキングへ





スポンサーサイト

あたしはいぬのマーシャです⑦

                     あたしはいぬのマーシャです。


すっかり老犬という範疇に入っちゃった、

老人性白内障による全盲で

今やたまに予定外の失禁してるミニダックスの、女の子です、(昔は)。




ママは友人達から 「マーシャさん、生きてんのぉ~?」 といつも聞かれています。



           はい、あたしは元気に生きてますッ!




うちのジュリアママちゃんはおばあちゃんとよく散歩やお買い物に出かけます。

   以前、おばあちゃんがうちに来る前はあたしがどこへ行くにも一緒でしたぁ~。

     コーヒーショップだって以前はあたし。

       でも今はあたしの替わりにあばあちゃんが。



でもおばあちゃんをおうちに引き取った頃は

   一時期、ママはおばあちゃんの手を引き、

     あたしをも片一方の手で引いて出掛けてました。時には抱っこして。



それこそ

右手に老犬を抱え、左手に認知症の母の手を引いて・・・・

認知症の母と全盲の老犬との私の日々・・・・

                  のブログタイトルそのまんま。




近所の人やママの友人はおばあちゃんとママのふたりずれは見かけるけど

あたしを今や全然見ないから心配してくれてたみたい。



     今はあたしがお外嫌い。

     みごとに嫌い!

     地面に降ろされたら、あたしぁ~、絶対歩きませんッ。

     ママがそばにくっついてくれてても 一・歩・も!動・き・ま・せ・んッ。


                      目が見えないから不安・・・・なのかも。




おうちが一番! なのぉ~


夜はおばあちゃんに「めんこ、めんこ、めんこちゃんねぇ~」といわれて一緒にねんこ・・・・

日中はお天気のいい日は陽だまりと共にあたしもお部屋を移動しながらウトウトと・・・・

ま、よく眠る子になっちゃいましたが・・・・


            健康状態良好、食欲旺盛。

                              あたし的にそれ以上何もありません、今のところ 




しかもおばあちゃんのような便秘気味じゃないし、全然。

ママ、あたしのウンチを見てはおばあちゃんの事思って

            「 う ら や ま しぃ ・ ・ ・」  
だって・・・!

                     


                                 人気ブログランキングへ
                            ブログランキング参加中。2ヶ所クリックお願いします   



      でも最近うれしいのよ~

      ママ、夜のお仕事やめて日中自宅での英語教室とかでお家にいる事が多いから、

      そして夜も一緒で、

      一緒の時間が増えてあたし的にはうれしい~ですッ。

                 たぶんママも 






朝の支度

                  今朝5時30分起床。



今日、私は8時には駅行きのバスに乗らなきゃならなかったのです。


      洗濯(雨にも拘らず・・・)しながら朝食の準備。
  
      母を起こして
 
      その前に着替えと化粧と持っていくものの点検等、自分の準備は完了させておいて、

      母に目覚ましのヨーグルトをまず食させ、

      着替えをさせ、
    
      ふたりで朝食。

      その後、公文の学習療法、母の大好きお気に入りの、とてもご機嫌になるもの。
                   ・
                   ・
                   ・
                   ・

で、私と手を握りながら「フェアー」へ、私はそのままバス停へ。



                 起床してから2時間30分。



ゆったり朝を過ごすとしても少々早起き過ぎかも・・・・・

                   ・・・・でも 正解 だったのでしたぁ 




最近の母は私と朝食を取るようになってから、

その後、排便があるようになりました、ここ数日、ず~っと。

量はまちまちですが・・・・・・

案の定、朝食後の 「大がしたい」 コール。

「行きたい、したい」 といったら何が何でも、出ても出なくてもトイレ誘導が必要です。

大のためのトイレ通い、4回でした。

このトイレコールの時間も考慮しての2時間30分前起き。

もし仮に 2時間30分の時間を取っていないと 私はバスに乗り遅れての遅刻でした。


あぅ~ やばかったぁ・・・・
              今日は特に、何が遭っても時間厳守だし!




                私は思いました。


もし私1人暮らしならたぶん30分でお出かけ準備が出来ます。

自分のためだけの時間配分でいいわけです。


手助けが必要な、世話の必要な家族がいると

小さな子であったり、時には何人もであったり、

その世話の時間も考慮に入れなければなりません。


              家族持ちの朝は大変なんだなァ~ と実感!


朝食作りながら子供に声かけながら準備させながら

いろいろ点検しながら

たとえ洗濯は洗濯機がしてくれるけども、回すのはこっち、と

家事労働も並行させ、

出発の時間に間に合わせる。

しかもお母さんも働きに!も場合も少なくなく・・・・

自分の準備もしなきゃぁ・・・・




     皆、すごいんだなぁ~

           こんなふうにやって、しかも毎朝~~家族のために
              


と、独身1人暮らししか知らない私が

最近妙に実感、学習した事でした、介護と介助の必要な母と暮らしていて。



     あ、でも私が幼い頃、
     
     母も私より早起きてしていて朝ごはんやら朝の準備やらをやってくれてましたっけ・・・・






                     
                  ブログランキング参加中
                        上下クリックお願いします
                     人気ブログランキングへ





 

夜の仕事を止めて

太陽と共に起床し、太陽と共に私も布団に沈む生活、ひと月超えました。



今朝は6時起き。

私は今日、9時から自宅での英語教室だから、8時に母は「フェアー」にお出かけ。

この お出かけ という表現がぴったりなのです、今や。



以前は夕方「フェアー」にお泊りに行き、2時間後くらいに就寝。

翌朝の朝食後、他の利用者さんが来る中、お昼前に私のおむかえで帰宅の母でした。



今は朝から夕方まで。

    他の利用者さん達とおしゃべりをし、カラオケやらスタッフとお散歩お出かけやら

    ボール投げやらペットボトルボーリングやらのレク・・・エトセトラ。

                       ・

                       ・

                       ・ 
                         
            スタッフや利用者さん達との落ち着いた時間。




母はその生活に順応してさらなる穏やかさとご機嫌での我が家。
    

     体内時計に基づいた生活がいかに大切か、実感の私自身です。

     とくに母をみて。






夕方のお迎え後の自宅での私達。


      私は私で一日の仕事が終り、ホ~ッ

      母は母で一日のお勤めが終り、ホ~ッ


ふたりで 「今日も一日終わったねェ~」




          うちというのは  です。

 

 外に出掛けていろいろやって、いろいろあっても


      戻れる所がある。

      癒されて英気を養う所がある。



      
             巣があるから、絶対の安心安全圏があるから

                            明日もがんばれる。



PS.   海外に出ると、日本という国が 巣 なんです。

     

 



                    
              ブログランキング参加中
                      クリックお願いします
                    人気ブログランキングへ  



止めました、お墓参り

                   行こうと思ったんですけどね




行こうと思ったんですけど、父のお墓参り、母を連れて。

前日の関東一円、実は日本を襲った低気圧による、もの凄~い強風を見て、

一気に行く気、失せました。




母と会話していて、時々、

         「今度出かけようね、温泉でも」 というと

         「あら~温泉。いいわねぇ~。せんせ様ぁ~、一緒に行こうぉ~」

という はっきり意思表示する事に

当然、その5秒後には言った事は忘れてますが、

 温泉は 大好き、気持ちいい という感覚が残っている事で、


チョッと (実はいっぱい ) 嬉しい私は

        「そっかぁ~、出かけられるかも。

         一緒だと不安もトイレコールも問題ないだろうし・・・・

         お母さんと遠出できるわ、今なら」


                           と・・・・考えていて・・・・




母はちょっと不安がもたげるとトイレコールが始まります、時・場所・場面関係なく。

但し、今はすっかり落ち着いて日常におけるトイレコールは通常の人範囲。

外出中にもし始まったら、その度にトイレに行けば済む事だし、途中下車すりゃいいし。





遠出ということで お墓参り を計画。


    私の中にはず~と、母にとって今や最初で最後になるかもしれないが、

    どうしてもふたり一緒に父のお墓参りをしたいという強い想いがあります。




              家から駅までバスで30分。
                    ↓
              駅からお江戸まで特急で1時間。
                    ↓
              お江戸内を乗換えの電車15分。
                    ↓
              お江戸から隣の県までの電車1時間30分。
                    ↓
              その駅からタクシーで20分。
                    ↓
              タクシーで着いて父のお墓まで強烈な階段を母連れで昇るのに20分。


               え~とざ~っとこれで4時間。



これに途中の母が疲れたり、飽きちゃってトイレコールが始まっての必要な時間と

乗り換えや待ち時間を入れて・・・・

              う~ん、2時間のプラスの 片道6時間コース。



              で、その内 お墓参りが30分以内  ですけど。


お墓参りそのものは 多分、母がもちません。

行った意味も場所も何してるのかも理解できませんから、着いた途端に

              あ・き・る!!



             朝6時頃出発、18時帰宅。

と計算して、それを決行(?!)するつもりで・・・いました、私。




あの風をみて止めました。



私の中でやっぱりこのスケジュールは 母にはきつすぎる という思いもありましたから、

あの強風は 行かなくていいから というメッセージ なぁ~んて勝手に解釈して

「や~めた」 の私でした。



            遠出は 1、2時間で行ける温泉に しよう~ッと


                       

                      
                  ブログランキング参加中
                      上下2ヶ所のクリックお願いします
    
                   人気ブログランキングへ




2. 出来るようになったこと

          2年前に介護度4の母との生活が始まった時

                 全く全然!出来なかったけど、最近は出来る事。



      
ボタンを掛ける ができませんでした。


まず、本人やる気なし でした、自分で。

だから冬のカーディガンは2枚だけで、ボタン付きの物は私が避けてました、基本的に。

ところがこの冬の時期、外出用のジャケットはボタン付き。

             ここひと月ほど前から自分でやろうとします。

             首に近い一番上のボタンはちょっと手間取っちゃうので、

            「ここ やって」
            
            「そこ 私が止めようか?!」 ですが、

             その後は自分で一生懸命~!止めていきます。






そしてボタンもあるパジャマなのですが、勿論、全介助での着替えでした。


ここひと月、母の生活環境は

私が夜の飲食店をやめたことでの大きな変化があります。

以前は夜の仕事中は施設でのお泊り、週6日。

今は全くの逆。


          毎晩の、就寝時間近くに

          「お母さん、もう寝よう。パジャマに着替えよう。私も着替えるから」
          
          と、母と私のパジャマを出して、見せます。

          「これ お母さんの。これ 私の」



私は まずは 手伝わない。

          「まず 洋服脱がなくちゃ、お母さんも脱いで。上から脱いでいこ」           
          
          私はゆっくりゆっくりと母のペースに合わせて自分の服を脱ぎ始めます。

          母はそれを見ながら

          「あらぁ~ まず これね」 
とセーターから・・・まず上を順番に脱ぎます。
                    ・
                    ・
                    ・


           そしてパジャマの上着を。

           裏表後ろ前わからないから、肩に掛けてあげると

           自分で袖を通し、ボタンを掛ける 



           ズボンを脱ぐ。
                     これも自分で出来ましたぁ~ 



但し、ズボン下を脱ぐ時は抵抗?!

          「あらぁ~ これ脱いだら寒いわよォ!」
          
          「あらぁ~ これ脱がないとパジャマのズボン穿けないわよぉ~」

          と 説得理由にならないことをいいながら、ズボン下に手をかけてる私。


私に手をかけられちゃったら不平そうでも脱がされるがまま~ ここは私の介助。

          「モゥ~! 嫌なのにィ・・脱ぐのォ~?」 いいつつも・・・

          「そうよォ~ 脱がなきゃァ~」 といわれつつ・・・



          今度は椅子に座って 

          「よッこいしょ」 
といいながらパジャマのズボンを穿きます 


               
                 着替え終了。





脱ぐのも着るのも、全くの全介助の母がここまで出来るようになりました。


今は毎晩ふたり一緒で、時間も気持ちの余裕もある私。


ここ3週間ほど毎晩(お泊り以外の)、ふたりでパジャマ着ようね タイム。


           昨晩、時間を計りました。

           9分。




そのうち、パジャマを見ただけで自分から着替えようとする・・・
                      なんちゃって想像したりの 私だったりして・・ありえないだろうけど・・       




勿論、私が着脱したほうが時間も掛からず、楽。 母も楽。


          でもぉ~ 自分で出来る事は自分でやってくださいな、 

                  ホントは まだまだ出来るんだからぁ~


                         という 私からのプレゼント  つう事かなぁ・・・




PS. 当然、中核症状の確実な進行がありますから、

         以前できた事も 今は全く出来なくなっちゃった事もあります・・・・・





                      
                ブログランキング参加中
                      上下二ヶ所、クリックお願いします

                      人気ブログランキングへ




出来るようになったこと

         2年前に介護度4の母との生活を始めた時、

                   全く全然!出来なかったけど、今は出来る事。



             トイレの水洗と消灯、ついでにドアーも。




「お母さん、悪いけどお水流してくれる?」

「・・・・・・・・・???」

母はタンクの横の水洗レバーがわからない。

「これをこうするのよ」   ザザァー~~

「・・・・・・・・・??」 だったのが、


          今は

          声かけは必要ですが、レバーを見つけようとし、

          「あ、これだね!」

                      ザザァー~~





「あ、お母さんトイレの電気消してくれる?」

「・・・・・・・・???」

目の前のスイッチを指し示しても  「えっ、なんなの?」  だったのが、

       
       
           今は

           これも毎回声かけですが、

           「どれ?」 「どこ?」  と壁のスイッチを探します。

           あ、お母さんの後ろ、後ろ見てみて」

           「ほら、右、右、そうそう、そこ」


           「あ、これね!」 

                     パチッ





「お母さん、トイレのドアーも閉めてくれる?」


「・・・・・・・・・?}


          今は自分から

          「ドアーしめる?」 と聞いてくれます。

          「うん、お願いしまァ~す」




水洗も消灯も、水が流れます、電気が消えます。

音や視覚で自分の行動が確認出来ますから

   その行為が完了して、ニコ 



私に 「ありがとう」 「あらぁ~助かるわぁ~」 「申し訳ないッ」 と言われ、

   も一度、ニコ 



               今や、毎回やってくれてるのです。
                                   ありがとね、お母さん。

                      



                         
                 ブログランキングに参加中
                         上下2ヶ所にクリックお願いします

                         人気ブログランキングへ





当たり前

                  当たり前、当たり前でしょ。



夜、働くという状況から解放されて
朝、太陽と共に起きて、太陽と共に眠る生活が始まっていて
その中で以前はテレビを見るということが不規則でした。

日中は母と一緒だから見ないし、後は睡眠と仕事の時間しかなかったし、
唯一テレビをつけるとしたら
夜の仕事中のお客さんが入っていない時だけでした。


でもやっぱりテレビがなくても平気な人なのか、私って、
ドキュメンタリーとかニュース、情報番組くらいしかみません。
今も。
昨日日中、母は「フェアー」での通所で不在。
と、私的に珍しくテレビをつけたら
ワイドショー番組で、しかも介護のことをやってました。  ラッキー

目をこらして見る私。




  ご主人は二度の脳梗塞で寝たきり、自ら動く事も、話す事はできません。

       奥様がひとりで着替えからおむつも介助の在宅。

       ( 年齢は・・・・ あれッ?!  私の記憶不確か・・  ヤバ・・・         
        たしかご主人83歳、奥様77歳だったと思います。
        間違っていたら申し訳ありません。 )


       奥様は書道家で時には全国的にお出かけがあり、

       その時はショートステイを利用。

       その施設は密に医療との連携もあり・・・・

       在宅と施設との連携がとてもうまくいっているようでした。



       「パパ(ご主人の事)はわかってるのよ。

       聞こえてるのよ。

       だから私はこうやっていつもパパに話しかけてるの。

       いつもしゃべっているから、

       パパは、お母さん(奥様の事)うるさいなぁ~ て思ってるかもしれないけどォ~ 
                                   と、笑いながら、                                                            

       いつもしゃべり続けてるの、
     
       しゃべらずにいられないのよ」



  食事風景。

       寝たきりのご主人へのベッドでの食事介助。

       パパのお口にご飯を持っていき、

       その同じお茶碗のご飯をお母さんもパクリ。


 あ、そうなんだぁ~

     お膳はふたり分の量、でもそれぞれの器にふたり分の盛り付け。

     ひとつの器から同じ食事。
    
     あぁ~ふたりでひとつ、ひとつがふたり かぁ~。

     味ばかりじゃなく、その瞬間も共有してる。

     なんでも一緒なんだぁ~

     だからご主人の病気も奥様の中で一緒なわけです。

     




  テレビ取材のスタッフからの質問。

     お決まりどうりの、「介護大変じゃないですか、」 とか 「苦じゃないですか」 の。


     「う~ん、大変とか苦しいとか・・・じゃなくて

     当たり前。当たり前のことでしょ

      パパにはもっと長生きしてもらうのよねぇ~」



お母さん、普通に答えてました、悠然と。



   ご主人が病気であろうとなかろうと一緒が幸せ、

       すごく幸せっ て感じで・・・・いやぁ~よかった!!!




PS.    奥様、ご自分の書いた書をご主人に見せる。
     ご主人、しっかりその書を見つめる。





                        
                ブログランキング参加中
             上下二ヶ所クリックお願いします
                        人気ブログランキングへ                       




慣れました、トイレ。 私が。

今や、夜の飲食店も廃業したから、

英語教室やら別の仕事の段取りで出かける時の日中の通所利用で

それ以外は夜も私と一緒の母。


     と、先日、失敗してしまいました。

     どっちが?

     母と私、両方とも。



母、夜間就寝中に失禁しました。

    母は日ごろから夜間就寝中のトイレが二回ほどあります。

    0時前にトイレに行ってから朝7時起床時まで二回から三回、必ず!

    基本的に自分から起きてきて 「オシッコが出たいの」 と訴えて、

    トイレ誘導してもらいます。

    母はもし熟睡していて起きられない場合、オネショ しちゃいます。

    だからいつも夜間最後のトイレから4時間以上経った時は

    声かけでのトイレ誘導介助が必要です。

    いつも夜間利用している「フェアー」のスタッフにもお願いしてました。


の、その私が爆睡?!していて気がつきませんでした。


    ゴソゴソと母が起きはじめてたので

    「あ、お母さん、オシッコね」 とベッドの下で眠っていた私はトイレ誘導しようと思ったら


                 匂う・・・


オネショ しちゃってました。

    母が入床して4時間以上経っているのに、

    爆睡してしまっていた私は

    母のトイレ誘導のための声かけに起きられなかったのでした。


    「お母さん、なんかパジャマ濡れてるから着替えようね

    「・・・・  なんか、汗いっぱい掻いたみたい・・・・・」 と、か細い声で母。

    わかってるんだなぁ~なんとなく・・・・母は。

    オネショをしちゃった事は自覚できてなくても、

    決してなにかいいことではないんだ という事を。


ごめんねお母さん、起こしてあげられなくて。



ところで今までの夜間は「フェアー」でのお泊りでスタッフによるトイレ介助誘導だったので、

週1回お店休み木曜日一日の我が家でのお泊り日だけでした、私がしてたのは。

今は私がず~っとやるわけです。

ゴソゴソモゾモゾと起き出したらトイレへ、大体3時間半起きに。

4時間以上経っても起きてこなければ、声かけでトイレへ。



う~ん、 最初の三日間辛かったつうか、眠った気がしなかったです。

      今は慣れましたァ。

      

          慣れること!

                  介護に必要なもののひとつ 





基本的に私は今現在、0時前に就寝の朝7時起きのペース。

今晩はちょっとこの時間になっているので、これから眠っている母に声をかけ、トイレへ。

     「お母さん、オシッコは?」

     「あら、行きたい。すみませんねぇ~ もうしわけないですねぇ~」

                          と目覚めばっちりの母なのです、いつも。



                    
               ブログランキング参加中
             上下二ヶ所クリックお願いします
                        人気ブログランキングへ




ドクターからの質問と確認

     
     先週、脳外科へ母のアリセプト錠を取りに、私ひとりで行ってきました。



ドクターからの質問と確認。


     「介護によって認知症の症状はは改善されるか」


     「認知症の発症によって介護家族が今まで通りの生活を一緒に過ごせない事により
 
      手段のひとつとして介護施設に入居させざる得ないという判断が多いが、
 
      それ以前に介護のやり方次第で、
 
      認知症が発症しても一緒に暮らせる事が容易か、乗り越えられるか」




私は 「イエス!」 ときっぱり。


私自身は母とずーと居たいという思いが強いから
あえて入居施設から引き取りましたから

この強い思いが原動力となって
ふたりで穏やかに暮らすための努力と覚悟は必要だと思っています。


      何かあったらhug、hugしてあげ、してもらい、
      ほっぺにチュッをして、してもらい、
      手を握っていたり、
      脚をマッサージしたり、
      添い寝で身体をぴったりひっつけあったり、
      お風呂に入れてあげたり、
      いつも髪の毛を梳かしてあげたり、
      ぴたりと寄り添っておしゃべりしたり


                    ・・・・と身体的接触を欠かさずして・・・・


      何か手伝ってくれた時は ありがとう、悪いわねぇ~、たすかるわぁ~

                    ・・・・となにかにつけて感謝の言葉を述べ・・・・


      何か出来た時は すごいわね、できるねぇ~、がんばったのねぇ~


                    ・・・・と笑顔で答え・・・・


      私、お母さんの事、だ~い好き!
      一緒だと幸せだねェ~!
      親孝行させてねッ!


               ・・・・といっぱい言ってあげ・・・・
                      例え私を娘と全然認知できずとも。

                        ほんとの事だから言うの全然恥ずかしくないしの私だし。


      医学的に効果の確認されている学習療法が良ければそれをふたりでこなし、

      まだまだ出来る事を見つけてあげて自立(?!)を促し、

      出来ない事は手助けするし、

      わからなければ、たとえわからなくても説明してあげるし、

      規則正しい生活のリズム、バランスのとれた食生活と運動。
              ・
              ・
              ・
         と、エトセトラ・・・・


の、くりかえしだと本人、不安になってる暇ありませ~ん。

不安の暇ないから、素直に今その瞬間の自分を受け入れる事が出来てます。

認知症でわからんちんの母ですが、
今の環境と条件で自分の人権と人格が守られている事を十分感じ取っています。



以前入居施設にいた時の職員は
多分母はもう追視も出来ずの無動の寝たきりになっていると思っているかもしれません。
それ位改善され普通の生活を送る事に何の問題もありません。



そして一番重要なことは

   私は母がアルツハイマー病の認知症という病であるということは
   日常生活のなかで決して忘れた事はありません、「彼女は病気なのだ」と。


   そして病気になった時、もし自分がされて嫌なことは今の母には決してしたくありません。
   彼女は病気だから。


   周辺状況の改善によっての穏やかな母があり、それによっての母と私の穏やかな生活。
       で、穏やかな生活のために母に穏やかさを。
       で、母の穏やかさのために周辺状況の改善を。
       で、私は周辺状況の改善を試みるために 介護 を努力するのです。

   たとえ認知症であっても  ふたりが楽~  であるために。

   その結論のために。


                                    とドクターに説明しました。




ドクター自身、母の周辺状況の改善ぶりを知っていて(もう二年以上のおつきあいです)

、ドクターにとってもひとつの例として、私への、あえての質問と確認でした。




              
                ブログランキングに参加中
                  上下二ヶ所にクリックお願いします

                     人気ブログランキングへ



昼夜普通の生活へ

仕事を辞めた といっても夜の飲食店経営の方なのだけど、

今現在の自宅での英語教室の状況だけでは

母と私といぬのマーシャさんは食べて行けないので

生活の糧を得るための次の段取りの準備で時間に追われている時、

その間の日中、母は「フェアー」での通所を利用しています。



今までの昼夜逆転の私の生活が今度は母のリズムに合わせられる事が出来る現在、

ふたりで過ごす、この平穏さ。




              今日の一日


    私は10時からの予定が入っていたので、今日の母は9時からの利用。

    7時に起床。

    母はそのまま、かなりぬるめお茶をゴクゴクの、まず水分補給。

    パジャマを着替えて、床で洗濯物畳み。

    その間私は洗濯機を回しながら朝食準備。
 
    朝食  ムシャムシャ~ モグモグ~ カミカミィ~  のふたり。    

    食後、ふたりでの私は食器洗い、母は食器拭き。


         「ふたりでやると早いよねぇ~」
     
         
         「そうよねぇ~」

                この母と私の会話を第三者が聞いたら、
                        母がアルツハイマー病の認知症だとは気づきません。



    そして学習療法を20分位。

    口腔ケアも済み・・・・・・・

               ・
               ・

         「お母さん、もうそろそろ出かけようか」
                    


         「そうね」 
                 どこに出かける、何の為に、は全く理解できませんが・・・


    とすんなり、いつもどうり、私に手を引かれて歩いて2分の「フェアー」へ。
               ・
               ・
               ・

    夕方17時に母を迎えに。

    帰宅してまずお茶(今日は韃靼そば茶)。


        「せんせ様、何かすることあったら言って下さい」 と母。

    床に座って洗濯物畳み、私は下ごしらえしていた夕食作り。

    今日はつみれ団子鍋。

    食後の食器洗いと食器拭き。

    その後はじっと座っていられない母なので、

    ふたり(ここが重要・肝心)で包帯巻きとトランプ。

    今はこの記事を更新している私の横に並んで


         「せんせ様、ご たす さん は、九でいいの?!」 

                           と聞きながら自習用計算ドリルの最中。

         「あらぁ~ いち ひく いち だって。ゼロでしょうにィ~ねぇ」 と。

    いちいち母に答えたり話しかけたりなので記事を書くのが遅い訳ですけどォ~、の私。




以前、夜間に「フェアー」に預けていた時は

20時前後にはベッドに入っていた母ですが、我が家ではベッドに行こうとしない。


       「そろそろもう寝ないと、お母さん」

       「あら、まだやる事いっぱいあるでしょ」

       
、はい・・」 と私。 

ベッドに誘導して脚のマッサージをして眠りの世界へ・・・・老犬のマーシャさんと。

昨晩は23時入眠でした。


明日日曜日は一時間ほどの用件で出かけるので午後二時間半ほどの通所利用です。




                 
           ブログランキング参加中
                  上下二ヶ所にクリックお願いします
                 人気ブログランキングへ







仕事、辞めました。

                お店廃業して・・・忙しかったァ~です。



2月いっぱいで、9年近くやったお店、夜の仕事を止めました。

ある日突然そうすることになり、
その後は 忙しい~忙しい~ かったです。

今もやるべき事山積みですが・・・・!

ひとつの仕事に区切りをつける事、次の段取りを取ることは中々大変。



今後は自宅での英語教室を拡大して本格的に始動するつもりです。

今までのように自分の英語を忘れないための趣味(?!)に近い感じではなく、

これで食っていくぞッ!

てな、そのための情宣と営業に専念しなくちゃ状態。



今現在、母は時には日中私のお出かけ都合で
午前中からの、あるいは午後から夕方までのお預かり通所が基本。
夜は私といぬのマーシャさんと一緒。

夜「フェアー」に預けられて、翌お昼のお迎えという
今までとは、全く逆の利用スケジュール。

但し、まだ私自身のスケジュールがはっきりしていないので
時間と日にちの変動が多いですが。


それでも母と私の過ごす時間が圧倒的に多くなりました。


夜のお店経営という昼夜逆転の生活のなかでの母の介護と自分の睡眠の確保と英語教室。

母を引き取って以来、まる2年間やりましたから。



このタイトに詰まった生活から
母の 朝起きる、夜眠る というリズムに一緒に合わせることが出来る生活の始まりです。




                    
                    ブログ再開しました。
                  2ヶ所クリックお願いします
                    人気ブログランキングへ





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。