Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

12月« 2010年01月 /  12345678910111213141516171819202122232425262728293031»02月
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母の大好きなもの

      母の大好きなもののひとつは

                    脚のマッサージ




      一日一回、母をベッドに横にならせて脚のマッサージをします。


昔、入居施設にいた頃は、
  脚がまるで象さんの脚のように、碁盤の脚のように
   パンパンだったのですが、
    自宅に引き取ってから それ以来の、
      母の自宅における スケジュールの一環。

 


母はベッドに犬のマーシャさんを抱きかかえて横たわり、
私はマッサージ。



                母のお話 ~ 犬のマーシャさんに


  「あらぁ~申し訳ないわぁ~、

     このおばちゃんね、今お母さんの脚、めんこめんこ してくれてるの。

       やさしいおばちゃん、ありがとう、て、あんたも後で言ってね。

         お母さんの脚、めんこめんこ、なでなで してくれてありがとうっ て。

            ちゃんと言える?」


  「今ね、このやさしいおばちゃん、お母さんの脚、めんこめんこ してくれてるから、
    
     じゃ、お母さんがあんたに めんこめんこ してあげるから。

       はい、ねんこ。

        もう、ねんこしなさい、はい、ねんこねんこ ねんねんこ~」

                
          とマーシャさんの頭をなでながら・・・・・


私はもう、 大爆笑!
         ・・・・・その言い方がホントに可愛らしくて、シチュエイションも可笑しくて・・・・



      この時、私は何故か、いつものせんせ様ではなく、おばちゃん!
  
      マーシャさんは、母のちいさな子供!




   「あぁ~気持ちいい~、すごく脚がよくなったわぁ、ホント申し訳ない、ありがとうね」




そして最後に

            「あぁ~今日はいい日だわァ

                       これらを毎回 聞かされたら、
                                   そりゃもう、気分は幸せ  の私。



脚パンパンは、
 
 適度な運動と 栄養のバランスの取れた食事と

     このデトックスを兼ねた リンパマッサージと指圧マッサージで問題なし。




                                                 
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頂いたコメントから

                       便秘解消



  母の便秘、

     その後の下剤投与後の下痢、

       時には嘔吐を伴った意識半濁の便ショック状態


これに私が参っている事を記事に書いたらコメントとメールを頂きました。

ありがたいことです。




                  プルーン

         お砂糖を加えた汁でちょっと煮て、ブランディーを落とす



すごく美味しく食せるとの事です。
介護していたご主人の為のもので、とても効果があったそうです。
便秘でない友人本人は美味しくてパクパク食すと、超特急だそうです。

       プル-ンの歴史は紀元前と古く、保存食として使われていた貴重な健康食。
       発祥地はカスピ海沿岸。
        現在ではアメリカのカリフォルニアが世界の70%強の生産。
       プル-ンの整腸作用は有名。
       貧血気味でむくみがある人にも・・・・!
       栄養的にカロテン、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維
                                           ・・・・etc多数!
                                           つう事です。


       とても美味しく食せるのであれば一石二丁です。


ついでに記して下さった事;

 子供が幼くして便秘した時、
             クエーカーオーツをおかゆ にしたら効果があったそうです。
                  う~ん、これも腸内の代謝機能が落ちているお年寄りには、使えるかも・・・




明日、母は私と夜も一緒に過ごすのだけれど、下剤投与でなく、このプルーンを試すつもり。


1月23日の記事で書いた、便秘解消;
              玄米とアズキを形がなくなるまで煮込んで
                                    その上澄みを食す


                               を試すつもりでしたが、プルーンに変更。


       手間的にも、しかも 美味しそう の理由。
  



  闘病生活における投薬や運動不足等で便秘がちになる中、

    介護生活で代謝機能が衰えたお年寄りを抱える中、

      皆さん、それぞれそれを解消するための方法をとっていらっしゃると

        あらためて感じました。
 
            適度な運動と食生活の中でのさらなる工夫ですよね。


                これも介護生活の一端
                                     つう事です。



                             
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5.進行していく認知症

                            食事



母との食事で確実に変化が見られるのは

  どんどん食べ物が料理が認知できない、

    だから食べ方が判らない、

      どれを食べてよいのかわかりません。



お茶碗のご飯、お椀の味噌汁、メインのおかず、その他小鉢類・・・

私が箸をつけるまで料理に手をつけません。

私が箸をつける。

それを見ながら、順番に私が食べるのを追ってきます。

    「せんせ様、今、これ食べたのね」
    「せんせ様、次、これ食べたの?」



私が口頭で

    「お母さん、マグロのお刺身も食べてね」 
                     と言ってもマグロもお刺身の意味もわかりません。

だから私が自分の皿や味噌汁椀や小鉢とかを指して

    「〇〇〇たべよう。お母さんのは、これよ。」



箸は上手に使えます。

但し、スプーンとフォーク、あるいはスプーンとお箸、という2つの組み合わせの食事は
無理になりました。

    何の食べ物に何を使うという脳の回路を使う以前に、

             食べ物が、料理が、認知できなくなりました。






何が大好物で、自分から何が食べたいという事がもはやありませんが、

    「二人で食べると美味しいねぇ~」と言うと
    「ホント、美味しいねェ~」と答えてくれ、

    「これ美味しいね」と言うと
    「あら、ホント美味しいィ~」と言ってくれます。



時には自分から言う時も。

味の濃いものとか、甘い煮豆とか・・・・・

特にお正月に作ったお節の煮豆が母にバカ受け  しまして、
                 以来、ちょくちょく食卓に登場の煮豆です。


この時ばかりは確実に言います。

    「あらぁ~せんせ様ぁ~これホント美味しいわよぉ~」

    但し、もう煮豆とか豆とかの言い方はできません。  これ という表現。




                     
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ほっと今回、そして次。

今週木曜日夜、下剤フォルセニッド錠、投与。


翌、金曜日の午前中から排便が始まり、

  いつ血圧が下がるか、泥状便・水様便になっての顔面蒼白、時には激しい嘔吐になるか

    ヒヤヒヤ   ドキドキ の見守りの中で

      今回は我が家で、上記のような状態になる事もなく・・・日中で、全てが出切った感じ。


夜間「フェアー」でのお泊りでも、それ以上の排便はなく、
今日午前中の母は何ら問題なし状態。



                     ホーッ
                                   ですよぉ~



    で、で、でも 何故だぁ~~?  なのだ。


正月以来の、救急搬送とまでいかなくても、

   あのひどい便ショック状態は、一体何?

   今回の何事もなく順調に行ったのは、一体何?


      勿論、今回がラッキーなだけ!と気を引き締めないと!!!



下痢と便秘 両方にリンゴに含まれるペクチンが良いと、毎日リンゴ、
特に皮にペクチンが含まれていると知ると、
たまには(基本的に嫌いらしいから)ご機嫌とりながら、皮ごと食してもらい・・・・

・・・ヨーグルトやら、その他含めて日々の食事でも食物繊維は十分のはずだし・・・・
              ・
              ・
              ・
と、見つけました、とりあえず 



        身体にやさしい便秘解消の特効薬!


  一晩水につけた玄米と、あずきを、原型をとどめないほどトコトココトコト煮込む。

   うわずみのおも湯を食べる。ひどい便秘の時は2日間ほど続けてみると効果あり。
          

           玄米とあずきの食物繊維は不溶性食物繊維で、
             水に溶けにくい性質のため
               腸内で水分を含みながら、
                 便の硬さや量を調節してくれます。
                                   つう事らしい・・・



薬にばかり頼るのではなく(アリセプト錠や血圧降下剤は仕方ないけど)、
で・き・る・だけ 自然の食材、食事管理で、母の体調管理を目指している私としては、
やってみますよッ、これ!!!


              わらにもすがる思い?!?                          
                                つう事ですゥ・・・

                  



                        
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あぁ~便秘

           この間、母の体調が下がったり、戻ったり・・・・




便秘となって、

その後、今度は、突然の下痢、時には嘔吐を伴って、顔面蒼白、血圧下降。

そして勿論、とても苦しそう。

     「気持ち悪い・・・私、もうダメだわ・・・死んじゃうのかしら・・・」
                               と、私をギョッとさせます。



          ほんとに   ギョッ! だわァ。




お正月以降、そのくりかえし。


嘔吐を伴うから食した栄養が取れないし、脱水を起こしそうだし・・・・


先週水曜日は、お店を休みにして自宅での看病。

翌木曜日も、お昼からの予定の英語教室の新しい生徒をキャンセルでの看病。
                    初回!の、こちらからのキャンセルですよ、トホホホ・・まじ、トホホ・・・・)



脱水症状を防ぐために、

  しかも急激な水分補給による嘔吐を防ぐために

   スプーン2口ずつ、チビリチビリと、お水かポカリスウェットを飲ませて、

     15~20分おき位に、ず~と。




そういった便ショック状態で私は大慌てのドキドキなのだけれど、
本人は血圧が戻り、顔色も戻ると・・・いつもどうりの何事もなかったような・・・・私もホッ。
                                            とりあえず。


でも、下痢でと嘔吐(時には)の後、ぴたりと又、出なくなります。


    但し、昨日、やっと人並みの量と硬さが出て、おもわず私は拍手しましたですよ。
   




きちんとした時間の、きちんと便秘対策も兼ねた食事管理、

  「フェアー」ではレクリェーションや体操、

    私とは散歩やお買い物を兼ねてよく歩いているし、体操も。

      時には下剤投与も(但し、この間、下剤投与での便ショックがひどい・・・)

             ・
             ・
             ・
             ・
母は血圧が高い意外には、内臓的疾病がありません。
とてもありがたい事に 身体が丈夫。
風邪を引いても、適切な処置ですぐに回復というように、
ホント、身体が丈夫なのです。

母の体調管理の中で、最近はこの便秘が悩み。



   それで私はず~っと悩んでいます。


     本を読み直したり、調べなおしても・・・答えが今や見つからないのです
                  
                                         う~ん・・・・・




                     
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3.玉石か、石ころかの介護施設

昔々、

以前いた入居施設での、自発的退所者で共通していた事は
皆~な、足が象さんでした、足首が、なァ~い・・・なかったのでしたァ・・・!

あるいは碁盤の脚のよう。

そう、象さんの足も碁盤の脚も同じでした。

指で押すと穴が空いた如く、そのまま後が戻らなぁ~いのでした・・・・


パンパンパンパンッ
   (足・脚が・・・。)

そこを退所したら、皆~な、足首のある普通の足と脚になりました、とさ。
                                          良かった、良かった~~ぁ~





     栄養の問題、座らっせぱなし、寝かせっぱなしの状態・・・つうことでしょうね。





日本人は、時には、要介護家族を施設に入居させるのをためらう傾向もあります。

介護保険法がなかった大昔から、要介護の家族は、家族の問題。

本当は家族が面倒見るのが当たり前という傾向があります。


地方の奥まった田舎においては、
家族に認知症の家族が出たことを恥と思い、それを隠そうとし、
自宅に閉じ込めた(?!)状態で、
回りのあるいは公的支援を拒否する家族もいるそうです。




本当は!自宅で!、自分ひとりで、あるいは家族一緒の皆で介護したい。

するのが当たり前という前提で、

 

 
老人ホームに入れることは自分達家族が介護を拒否しているように思われる・・・

  そしてその要家族をまるで見捨てるような形になっているような・・・・

     そんな後ろめたさを持つことが多いと思います。


          それぞれの家族が抱える状況を鑑みた時、決してそうではないのに。



その 後ろめたさ と

  現実的に入居せざる得ない施設に対して

     自分の代わりに要介護家族の世話をしていただくという 申し訳なさ



そこで心理的に言えないわけです~、

      こうじゃなく、こうしてほしいとか、

                  何故、こうなの?



               とか、ま、私の場合は言えませんでした、 但し、最初は。

 



     認知症の事も、 介護の事も、 薬の事も、 介護保険法の事も、

     医療機関の実態も、 介護に関する厚生労働省や地方自体の事も、

     この国の介護現場の実情も・・・・も

             な~んにも知らなかったから。


  最初はおかしいと気づいても目をつぶって
  
「母のこと、宜しくお願いします。ありがとうございます。」
           
と、ただただ、そしてひたすら、頭を下げるだけでした。





食させ、排泄させ、眠らせてのこれらを含めた身体介助だけが介護と思って
  寄り添う、思いやるという心のケアに欠けた、

しかも入居者が人間ではなく、如何にお金を産む物かとしか考えない経営方針に、

更に介護に対する理念が全く欠如して、
        ここが私にとって一番の問題だったわけです
            (そこの理事長は言いますからね。「尊厳を求められてもね~」と)


転倒して頭をパックリ時にはザックリと切って救急搬送数回(私が知らされていたのは2回だけッ)
               ・
               ・
いつも、会いに行くと、怯えていて、あるいは妙な取り繕いをして(母が!)、
   私が帰る時には、あっというまの金色夜叉のお宮さん状態で
       「ジュリア、私も一緒に連れてって」  と腰にすがりつく。
              そんな母をふりきって帰る自分が、時には鬼にみえましたです。
               ・
               ・
               ・

このままだと  母の命は短い  と そこを出る事を考え始めた時、
   それでも例え少しの改善を求めて疑問はぶつけましたけどね、とりあえず。


膨大な人数の入居希望待機者がいるなかで・・

質問する家族は、うるさい家族は、要らないわけで・・
お礼以外の何かを言う家族というのは、時には居場所がないのだなと感じました。




今、なつさんは

    娘さんと新しい施設の支援と介助を受けて幸せ。





今、母は私と暮らしながら、

   小規模多機能型施設「フェアー」のスタッフの支援を受けて

           以前の入居施設にいた頃と比べて、雲泥の差のニコニコぶりです。



以前の母の入居施設で懲りたから、
今の私は「フェアー」へは苦情も含めて、要望も疑問点も即、聞く事にしています。
介護家族としての意見をはっきり言います。
「フェアー」からの思いと意見と方針も聞く、聞こうと思っています。
これがコミニュケーションだから。
いつも、母を通して、一緒だから。

今現在の、利用者、その家族、介護スタッフ皆、事業所での 報・連・相をもってして、
この報・連・相 をベイスでの会話だと思っての・・・出会いですかねェ~。

介護現場の底上げが出来ればいいと思っています。

勿論、私なりの思い、つうか、意見でしかありませんが。

ここの地区の、地域の、この国の。

但し、私には時間がない。
それが問題なのです。



   追記; 入居施設において、
             そこでの死亡率の高さ(年間)、 
             入退去者入れ替わり数の多さ(年間)、
             あるいは入居施設内での介護認定の重くなっつていく率の高さを

        国や自冶体は、実態を知る上でデータを取らないのかしら・・・・



   追記2; この施設の事はおおげさに語っているのではなく、
         更なる事実を知ると、のけぞる位の凄さです。
         ある入居者家族のご主人が人権擁護委員会に申し立てをしようとしていました。 
         それは自分の家族の為ばかりではなく、入居者皆のために。



                
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2.玉石か、石ころかの介護施設

              ② なつさんの話


前回の記事に書いたなつさんは、

うちの母が(つうか私が)その施設と契約解除して、退所した後の数ヵ月後、

運良く、娘さんの住居近くの特養に入居できました。



娘さんはいくつかの疾病を患っていて、体重が35キロありますかと言うくらいの体形です。

    娘さんにしてみますと、住居からあまりにも遠くて行き来が大変で。

         最大の理由は この施設には預けて置けないということでしょうか

                             ・・・・ということでした。




       なつさんが新しい特養の老人ホームに到着した時。


車椅子のなつさんにスタッフの皆さんが 次から次とやって来て
                   車椅子の所にかがんで、自己紹介をしながら、

      「なつさんておっしゃるんですよねぇ~」

      「皆、なつさん来るの、待っていました」
        ・
        ・
        ・
      「なつさん、ハーモニカがお上手なんですってね。

       私はタンバリンが得意です。

       一緒に演奏できるのをとても楽しみにしてたんですよ。」



なつさんに関する情報全てが、ケアマネを通して、スタッフ全員に共有されていて

                 娘さんは驚くと同時に、とてもうれしかったそうです。

                      勿論、なつさんが一番喜んだでしょう。




しかもタンバリンを演奏されるスタッフという方が、齢70歳だそうです。

入居者と介護スタッフの年齢差から来る

  世代間の会話のギャップは否めないところがありますが、

    私はおもわずそれを聞いて、

      同じ時代を生き抜いてきて

        同時代の社会背景も、音楽を含めた文化をも含めた多くの点で

          共通点を持っている、こういうスタッフのあり方、存在も素晴しいと思いました。
         ・
         ・
         ・



         今現在のなつさん。


ハーモニカを練習して、みんなの前で発表したり・・・
     だって、なつさん、ほんとにハーモニカが上手で大好きだから。

「私、こんな白髪じゃなくて、きちんと髪染めたいわ」
       と、自分からおっしゃって・・・なつさんの白髪頭は今や 黒髪


そんな事、今までありえなかったそうです。

娘さんにもしっかり!わがまま言うようになって、こうしたいと言うようになって、
娘さんは、 なつさんの意欲的自発的わがままに 嬉しい悲鳴なのだそうです。



高齢でも、あるいは私の母のように認知症でも

その人達の、その人らしさを引き出す。

それによってもう一度、

自分の生きる喜びと楽しみを見つけ出してもらう。




       なつさんが施設を変える事によって、

       新しいスタッフの支援と介助を受けて、

       生き生きしている、嬉々としているその話を聞いて、

       私は とても幸せ気分 を頂きました。



                 磨き上げられた玉石の介護施設なのです、そこは。


                                       ウ~~ワォゥ・・・・です!




                      
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1.玉石か石ころの介護施設

            ① なつさんの話 


最近、なつさんの事をお聞きする機会がありました。

なつさんは,
以前、私が保証人で母が入所していた施設の、母の部屋の向こう隣の方でした。

なつさんは足が悪く、車椅子生活で、認知症の発症はなく、しっかりとした高齢の方。

当時、なつさんの施設での保証人は、ご主人でした。

その後、ご主人がお亡くなりになり、
亡くなった父親に代わって保証人となって、具体的になつさんと関わる様になった娘さんは、
ただただ驚愕だったそうです。

その施設の現状に。
         ・
         ・
         ・

なつさんは、今は、娘さんのお住まい近くの施設に移られ、とてもお元気になったのだそうです。
「とても幸せだわ、良い方達にかこまれて~」とおっしゃているそうです。


それを聞いて、
私はとてもうれしいし、幸せ  
なつさんは、ハーモニカがとても上手な 、 そして素敵な方なのです。



以前、なつさんと母が入居していた施設の理事長というひとは

   「家族に尊厳とか求められてもねぇ~、老人の尊厳てなんでしょうね?!」
    平然と入居家族に問う人。

    人間の尊厳と人権を全く理解してない、理解出来ないタイプのひと。



現場の実権は看護婦とケアマネが握り、

   何か訴えていく入居者は薬漬け・・・・うるさくて一々聞いてられないから
   足腰丈夫でよく動く入居者は薬漬け・・・・じーッと座していて欲しいから

医学的見地に立って、必要とされる向精神剤の投与ではなく、
自分達の手間を省く為の投与。


2,3週間前までは、元気に自発的に、モップで床ふきとかしていた方が
   今日は椅子に座って、目はボーと、涎がツーと・・・挨拶も出来なくなってる。



家族は 「病状が進んでまして~」 と言われると、
   預けている立場として、納得せざる得ません、無理に?!
      あるいは、すんなりと。
         実態がわからないから。介護の事がわからないから。



夕食後18時30分過ぎには全員各々の部屋へ。共有リビングには誰もいません。
   スタッフが十分の人数じゃないから。


夜間の手間を省くため、認知症の人は22時に睡眠剤の投与。

  
食事の栄養管理など業者任せで、関知せず、
   如何にコストを下げることしか考えていないから、
      食事内容の貧しさから、
         入居者が一旦下痢でも起こすと、あっという間の低栄養症で、
            目は虚ろの寝たきり・・・・・あっという間・・・・・
                ・
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当然の、家族からの問題点の指摘や苦情に

経営者である理事長は、家族と対面している時、何も言いません。一切答えません。

家族の顔を見つめているだけ。

無言で。 悠然と。
  「問題?どうしろというの。
    行く所あれば、そちらへでもどうぞ。 今更行くとこあるの?・・・」てな感じ。



私を含めて、それぞれの家族はその施設からの 決意!の脱出 を図ったわけです。

成功したのは4組(私が知っている限り、私を含めて)。

すなわち成功の意味は、

           要介護家族の 次の受け入れ先のまともな施設 を確保できたから。

だから、母の場合は私と一緒なのです。





ここは家族からの苦情、改善の申し入れ、問題点の指摘で
その度に、何度も 県の立ち入り が入っていますが、ある意味では一向に改善がないそうです。


   1.ケアプランの作成がなく
     (うちの母の場合、 入居時1回 のみのケアプランの作成しかありませんでした)
     それなのに介護保険サービスを適用してました。

   2・備品、例えば入居時に介護ベッド用のマットレス購入、自費とか
     壁から50センチしかぶら下がってないナースコールを延長したければ自費とか
     Pートイレが必要なら自分で自費で購入とか

   3・スタッフの人員数が実は足りていない事とか



この上記3点に関して(私が知っている限り)は、

           県からの改善勧告が強く(?!)、

                改善の余地がみられたとのことです。




 
         思うと信じられない事ですが・・・・

                      あぁ~石ころの介護施設





                          
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今年の課題、とりあえず。

                        お正月が終り・・・・



  お正月の三が日、
    時には友人が来てェので、よく食べました、
      母と私は。


  ところが母は暮れ30日からず~っと
    排便がありませんでした。



  母のお腹をみて、別に膨らんでるとかではありませんが、
    「あれだけ一杯食べたものが、このお腹の中にィ・・・そのままぁ~」と、

う~ん と唸っての私は、

母にいつもの強い下剤じゃなく、
 以前使用した事のある酸化マグネシウムのマグラックス錠を一日一回、2日投与しました。

便を柔らかくするやつ。


母には、今回、合いませんでした。

軟便、下痢状便・・・・・・



    
  結局、お正月後半は、母のトイレのお付き合い。  


  「トイレに行きたいわ」 とトイレへ行ったら
  あらぁ~まぁまぁぁ~、
     パンツの中がウンチでぇ~~状態じゃありませんかぁ~。


  便座から立っての母・・・・・
    「あら、未だ大がしたいわぁ~」 と立ったまま、

  え~と、
          ブリリ・ボテボテ・ダダァッ~・・・な訳です。
                       そ、立ったまま 



      正月から、捨てましたねぇ~、パンツを何枚もッ。



思いましたね。

今年の私の、とりあえず当面の課題は


        母への便秘対策・・・・・!    なのだ! と。



決まった時間の、野菜中心(便秘対策を考慮した)の食事、
                運動、ヨーグルト、etc のやり方で来ましたが、

何故か それの限界を感じます。


ここ最近、

便秘、その後の薬(投薬量は細心の注意で)を使った対策での下痢状便のくりかえし。

これは当然よい訳がなく・・・・

とりあえず、本人において消耗感や排便時の血圧の変動が激しくないのが幸いですが・・・・



        下痢とかの形を含めての、母の体調不良は、

                ほんとに私を ドキドキ させます。






                      

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春夏秋冬

                      春 ・夏・ 秋・ 冬




   
            朱     白     玄

                             
   春      夏     秋     冬        






                   削ぎ落としてゆく、それぞれの軸。

                                削ぎ落とされた軸の 玄冬の人と。






        
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な~んにも考えなくていいから・・・

                 正月2日目



  もう、なんてったって極楽みたいですヮ~私の脳みそが。

  31日から4日まで母とずーッといるわけだけど、

  なんたって、いつもの緊張感がありません。



  普段は、母をお昼前に「フェアー」にお迎え。
     昼・夕食事、学習療法、作業療法、散歩、病院、お出かけ・・・
        掃除、ブログ記事、来客、英語教室の生徒、etc、etcのチェック・・・

  これらを母のお迎えの後、立てられたスケジュールに沿って、
     優先順位からこなししていく訳だけど・・・・


  いつもは夕方に近くになると、少しずつ緊張が襲います。

  母との時間の間でそれらスケジュールをこなし、
     母を「フェアー」に送った後は、お店の仕事になるからです。


        次は今日一日の第2弾が始まるぞぅ・・・・てな感じ。

                  夕方からは少しずつ仕事の事も頭の中をめぐり始めます・・・。




  が、今この正月休みで母と一緒の中、
  
     夕方になっても

         な~んも考えなくていいわけ。

                   お店や仕事そして睡眠の事、な~んも考えなくていいわけ。



  お正月以外はお店は盆、暮れ、ゴールデンウイークも関係なく営業だから、
  このお正月休みが私にとっての唯一のロングバケーションタイム、
  しかも母とずーと一緒にいられる年間で唯一の時期なのです。



  普段のの朝は
      母を絶対!迎えに行かねばならぬの 緊張した眠り の中で目覚めますが、

  今はそんな緊張した眠りはないから

     「お母さん、そろそろ起きようかぁ~、
          朝ごはん食べてお薬飲まないとねェ~
             おせちとお雑煮だぞ、又・・・」

                            と、気分は余裕。                                                



  お店や生徒の事はな~んも考えなくていいから
      夜間の2回から3回のトイレ介助はあれども、
           緊張した時間に追われてないから
 
  母のための基本スケジュールを ゆったり、だらだら、 こなしながら

     「お母さん、今日夕方なにしようかぁ~」
                            と、これまた余裕。                          



  今日もお天気はぶっちぎりの晴天

      お日様がもったいないと、お外へ。
                 バスに乗って街中へ・・・・



      人の多さに多少ビックリの母は、人ごみの中、

               私から離れないようにしっかりと私の手を握っておりました。






                    
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あけましておめでとうございます。

  新年を迎えての 朝風呂 は、

     「あぁ~、始まりだわァ~」 という

  普段とは違った、一年の始まりで

  身と心を清めるような、身と心が引き締まるような 感慨。



  今日のように   
  浴室に サン SUN サン と太陽が差し込み、

  湯船の湯がその光で輝いていると、

  気分も上々。



         何故、正月の 朝風呂?!

  昔という昔は、12月31日の夜、

  多くの人々の場合、

  民放のレコード大賞を観、次にNHKの紅白歌合戦にチャンネルを移動して、

  卓袱台や炬燵の中で、

  家族皆~なで、ご馳走や年越しそばを食べながら、観ていました。

  だから、紅白歌合戦が国民的番組と云われている(?!)、云われた所以。

  そして除夜の鐘を聞きながら・・・・の年越し。



  この時ばかりは、子供達も 「早く寝なさい」 と言われることなく、宵っ張り。

  皆、宵っ張りでテレビにかじりついて、お風呂に入る時間がない・・・・!

  だから朝風呂。

  勿論、一年の終りをやっぱりお風呂でという方もいらっしゃいますが。

  私達姉妹が幼い頃は、我が家は前者で
               私はいまだにその癖が抜けません。




       昨日の、母とふたりだけの大晦日の夜。

  母と二人でお節料理をつまみ、
           お節に関して去年よりは完成度が高いぞ、ヨシヨシ  と勝手に自己満足し

  いつもの「浪花そば」へ暮れのご挨拶を兼ねて年越しそばを食しに。


  その後、ま、とりあえず、昔どうりの再現つうことで
      NHK紅白歌合戦をふたりで観ることに・・・・でしたが、
        私も母も、もちませんでしたです。


  ま、演歌歌手あたりは、

       「あらぁ~、やっぱり着物も振袖長いの、一本持ってないとダメね~」
                                 既婚者は振袖いらないのよぉ~と私。

     
       「あらぁ~、この女の子、歌、ほんと上手いわね~」 と天童よしみを聞いて。
                                 女の子って言われる年かなぁ~と私。


       「あらぁ~、美人の女の子だこと」 と高音の男性歌手を聞いて。
                                 イケメンだけど、女の子にみえる~かい?
               ・
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               ・
  でも、紅白に登場の若い子達に関して、母にとっては、わからんちんなので、
     それらが登場するたびに 「トイレ行きたくない?!」 と若干不安げ(?)で私に。
       私も同様に、わからんちんなので 「わかる、わかるよ」 と二人でおトイレに。
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          私もダメでしたぁ~



  私は、JAZZとか サンバとか クラシックとか の洋楽オンリーで、
    邦楽が全くダメ。 全然、無理。
      だから、観ていて私にヒットしたのは、スコットランド人歌手のスーザン・ボイルだけ。

  お店はカラオケ置いてありますが、
     これはお客さんのための物で、私は全く興味なしなのです。



  つう事で

  私も母も 1時間半ッ が、やっと持ちました、てな感じ。

          二人で 「もう、いいよねぇ~」 と納得。
                     お互いの、「もう、いいよね」 は、それぞれ意味違いますがァ~・・・・
 


          私達にとって紅白歌合戦は、 ヂ、ガ、レ、 タ 、ダ、 ァァ~~
                                           来年はなしだねェ~・・・・


                     

  除夜の鐘が聞こえる頃、○○○薬師に初詣へ、
  と計画しましたが、

  大晦日、私とのお買い物やら、友人が来たりで疲れたのか

      母は11時前にはマーシャさんとベッドへ。

          素敵な初夢をみてくれたでしょうか・・・・・



           皆様も素敵なお正月をお過ごしください





                      
       おめでとうございます。  上下シール2ヶ所にクリックお願いしますです。

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