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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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ごめんなさい

関東地方は絶好の洗濯日和、
ひたすらシーツやらカバーやらも含めて、大大洗濯。
母も私に張り付いて、お手伝い(?!)

あまりのお天気の良さに、
日差し強すぎと思いつつも、
母と一緒にバスに乗って、街中へ。

バスの中。
母はバスに乗ってのお出かけがお気に入りで
バスの中ではとっても多弁。
車内広告を一生懸命読んだり、
「私、こういうの(バスの事)初めてだわ」とか・・・いつも利用するバスを。
不安になると口から出る、トイレいきたいコールも出たためしがありません。

私と腰掛けている母はご機嫌。
そこに若い女の子が乗車して来ました。

女の子の履物は素足でサンダル。
かかとは高く、しかもピンヒール。

私達のななめ前方に立っている女の子を見た母は


「あら~、ヒール高い事ぉ。
足の肉も、 はみ出てるぅ。
ヒールちゃん(ちゃんがついちゃって・・・)かわいそうぉ。
折れそうぉ。
足、 太いよねぇ~りっぱだよねぇ~。
碁盤の足みたい」


こ、こ、声がでかいッぞ、お母さん。

そ、そ、そこまで言うか、お母さん。


母の気をそらそうと車内広告を指して
「お母さん、あれ、なんて書いてあるの?!」
「えーと、あれはーーーーー。」

でもやはり、車内広告の文字を読み終えた母の関心は
斜め前方の女の子の、足とピンヒール。
気になってしょうがない。

又、くりかえす、同じ事を。
当然、その女の子に聞こえているはず。
はず、というより、聞こえてました。

私は母の気を何度もそらしながら
心の中で女の子に頭を下げつつ、
バスが目的地(駅前)に早く着くことを祈るばかり。
着いたら女の子に詫びなくちゃ・・・・・

女の子は私達よりも先に、途中下車。



ごめんなさーいッ
            と、心の中で大きく叫ぶ私。

このクソばばぁーッ     
            と、心の中で大きく叫んでいたに違いない女の子。


しかも、女の子の体重は、ゆうに?!キロは超えていた。


お母さんの指摘は間違っているとは言えないけれど
若い時は、合う合わないは別にして、
自分の好みでおしゃれをしたいものなの。
だから、それを言っちゃいけないわけよ、ね、お母さん。


久しぶりにパニくった私。
そして、本当にごめんなさいね、女の子。
 



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