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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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いろいろの国

北欧のやり方が、素晴しいとか、
デンマーク方式は、お手本になるとか、
今、オーストラリアは、こう変わったといっても
(いつも言っている私ですが・・)

結局は しょうがないのです。

そういう意味での
日本も、こうあるべきは幻想なのです。


何故なら、
福祉・介護、医療、教育の恩恵を受けるための
かの国の税金の高さは、
この国とは、比べものにならない・・・! 高い!
この出発点からの違い。

多額の税を払っても、最終的に恩恵を受けるという
国民、社会の意識が違います。

先日、スウェーデンの自動車メーカー 
ボルボのリストラが始まり、
解雇された従業員が、自分の子供を抱きながら
インタビューに答えていました。

「解雇はショックです。・・・
でも、高いけど税金は、
絶対(絶対にと、これがつきました)に 払いますね。
福祉・介護、医療、教育つまり子供のためでもありますから」
(ま、失業手当がこれまた十分というのもありますが・・・)


日本では、介護職の若い男の子が言われたそうです。

「介護職やってると、なかなか結婚できないぞ。
子供作るなんて、もっと無理。
給料みてみろよ」

きつくて、汚くて、くさくて~・・・・
・・・・重労働の介護現場で
お年寄り達の為に、介護にあたる職の人達の給料の低さが
結婚適齢期に入った(年齢は個人差だけど)
成人男性の平均的結婚も阻んでる?!

給料って正当な労働に対する、社会的評価も含まれているはずです。
この職業に対する評価、低すぎますよねぇ。
(他の欧米先進国に比べてですけど。
でも日本も確か、先進国のはず・・・・??)

今度の政権で4万円アップ?!
結婚できるかしら、この額で?!
介護現場の雇用増える?!


私は、認知症の母のために、
読んだり、聞いたり、調べたりして、ひたすら情報を集めて
母にとって、これはいいゾ、
私にとって使えるゾというのを
いいとこ取りでやっているのですが、
いろいろ学ぶ中で

国民も行政も社会の問題意識も
成熟している欧米諸国と比べると
ガックリ感も大きい・・・・・・・時には、すごぉーく大きい・・・・


でも、無知は悲劇を引き起こしかねないから、
学ぶしかないわけです。

いい事をお手本として、進まなければならないのです。



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