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Julia Kerry

認知症の母とレスキューされた老犬との日々・・・仕事。 

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介護の原点




今日の素敵な事

ブログ立ち上げた事を、昔、母がお世話になった老人ホームの
ケアーマネージャーさんにメール連絡したのです。
久しぶりでしたぁー

私は母を介護するという事を通じて介護の世界、すなわち施設の事、
介護現場の状況、国(厚生労働省)の方針、
欧米との介護老人に対する考え方の違い、
介護家族の抱えている問題、社会環境の在り様、
しいては、人が抱えているところの心の問題を学ぶわけです。
ひとつのカテゴリーの中に詰まっている問題の重大さと
日本の社会がついてゆけない深刻さ。
こういう風に書くと、ほんとうに凄ましい様に聞こえるけど、
うん、今の日本における介護の現状はその通り、凄ましい。

将来もっと加速度的に深刻にならざる得ない中で、
いま、基本的なコアを構築しておかないとねェーと
私も真面目に考えたり、感じている中、
今日、久しぶりに連絡を取った昔のケアーマネジャーさんが
おっしゃいました。

「認知症の改善や安定に必要なものは、病院や薬ではなく、
寄り添う心と病気への理解と適切なケアです。」とおっしゃりました。

介護する者と介護される者が向き合うときの原点ですよね。これって。

勿論、毎日顔を合わせている介護家族は大変。中々大変。
あぁ大変。時には超大変。
だって相手は認知症という病気だから。

でも、介護の現場の方がそういう自覚を持って下さっているというのは、
家族にとってとても励みになります。
しかもこれは彼女の昔からの持論です。

思いやりかぁー これって認知症とか介護ばかりじゃないんですよね、実は。


今日は素敵な言葉を聴いた日でした。